HUAWEI P9

今日は会社の忘年会でした。

で、忘年会というの仕事の話も出るのですが、やっぱり趣味の話の方が盛り上がります。

んで、私の趣味はというとやっぱり写真。

でも、最近写真はHUAWEI P9というSIMフリースマホでしか撮ってません。

が、HUAWEI P9は下手なデジカメや一眼レフより凄いんだぞ！って思ってるのでこれしか使ってないわけで、そういう思いがあるから周りにも布教をしたくなります。

てなわけで、まず最初にヤルのがこんな写真をその場でパシャって、

それの再生画像をみせながらボケをコントロールします。

これだけでツカミはOK。

発売後半年経ったデジカメやスマホと言えば後継機の事が気になりますし、実際HUAWEI P9もMATE9が出てますから一世代前の機種と言われてもなんもいえねぇのですが、このボケのコントロールを見せると一世代前の機種ではなく、未来の機種みたいな感じで吃驚してくれるのが毎回毎回新鮮です。

が、ここで物言いが付くんですよね。

『でもスマホですよね？』

確かにその通り。

いくらボケが後からコントロール出来ても画質がスマホではカメラでは無いって意見です。

でも、そういう時に出すのが、その飲み会の会場に行くまでにとったり、数日前に撮影した有名なイベントでの写真。

これは曾根崎の忘年会の会場に行くまでに撮影したHepFIVE前の鯨のイルミネーション。
見た目よりも派手な画作りになってて画質に文句言ってる人には説得力が弱いのですが、この写真は撮る時に見たまま感じたまま派手に撮りたいと思ってシャッターを切ったので、判る人には判るはず。

でも、やっぱり派手な写真というのはスマホの特徴でも有るのでトドメにこの一枚。

これも忘年会の会場に辿り着く前に撮った梅田の阪急前の歩道橋から撮った一枚。
スマホの画面で見ただけでプリントしたりPCで観たりしてもHUAWEI P9のはき出す画のクオリティが判るはずです。（これで判らなければ話しても無駄なので・・・）

んで、これで相手にHUAWEI P9の実力を判らせた時に言われるのが、

『でもズーム出来ないんですよね？』

その反論はいつも決まって、

『だってライカだもん!』

ライカのイメージは色々あると思いますが、私個人のイメージとしては35mmだったり50mmだったりの単焦点一本勝負のイメージなんですよね。

だからズーム出来ない単焦点で何が悪いんじゃ！！！って感じ。

ま、我が子かわいさでひいきが凄いことになっている人の意見でしか無いのですが、もうしばらくはHUAWEI P9で人気者になれそうな予感がしています。