宙玉レンズの完成版買ってみました。
宙玉 soratama 72
この宙玉レンズ、今までは手芸店などで売っているアクリル玉を使って完全自作するか、玉の部分を買って筒の部分を自作するかしかなかったのですが、どちらにしても接写リングが必要なので、接写リングだけで2万円近い出費をする事を考えるとう~んって感じだったのですが、完成品が発売されたと言うことで、とりあえず買ってみました。
で、この宙玉レンズってレンズでは無くてフィルターなのですが、そのままでは玉がレンズに当たってしまうので宙玉レンズを浮かせる必要があって、その浮かせる部品がエクステンションチューブとして別売りになっているので一緒に購入しなければいけないのですが・・・実は基本キットには20mmのエクステンションチューブが1つだけセットになっているんですよね。
なので、20mmで間に合う場合はエクステンションチューブは不要です。
が、よほど凄いレンズかコンデジで無い限り20mmでは間に合わないのでエクステンションチューブはほぼ必須ですし、ぶっちゃけ1セットでは足りないときも多いような気がします。
んで、買ってみて感じるのはとにかく難しいと言うこと。
撮影可能になるまでにあーでも無いこーでも無いとレンズやエクステンションチューブを組み合わせを変えて設定して、いざ撮影になっても背景や光源の位置、被写体の大きさなどを色々考え無いといけないのです。
で、やっとこさ撮影してもこの有様。
良くある観覧車の写真ですが、ここでの失敗は2つ
1.ピントが甘い
2.ゴミが映り込んでいる
1.のピントの問題はある程度大めに絞って撮らないといけないのかな?って感じですね。
2.のゴミの問題はブローを持っておいて、撮影前に必ずゴミを飛ばすようにしないと防げなさそう。これは保護フィルタを付けてても一緒だと思います。
で、まぁとにかく面白いレンズだとは思いますが、設定が面倒なのとこれ一本では撮影の幅が狭まりまくりなので、出来ればもう1台カメラを用意して2台体制で行く方が幸せだろうなぁって思います。
p.s.
宙玉レンズを買った場合、一緒に買っておいた方がいいものがあります。
それはレンズキャップ。
レンズキャップは2枚必要で、1枚は正面用は72mmで問題ないのですが、背面用はステップダウンの場合は72mm、ステップアップの場合は小さい方の径のレンズキャップになると思いますが、この辺は仕組みがよく理解できてないのでとりあえず届いてから考える感じで行くのがいいかもしれません。

この宙玉レンズ、今までは手芸店などで売っているアクリル玉を使って完全自作するか、玉の部分を買って筒の部分を自作するかしかなかったのですが、どちらにしても接写リングが必要なので、接写リングだけで2万円近い出費をする事を考えるとう~んって感じだったのですが、完成品が発売されたと言うことで、とりあえず買ってみました。
で、この宙玉レンズってレンズでは無くてフィルターなのですが、そのままでは玉がレンズに当たってしまうので宙玉レンズを浮かせる必要があって、その浮かせる部品がエクステンションチューブとして別売りになっているので一緒に購入しなければいけないのですが・・・実は基本キットには20mmのエクステンションチューブが1つだけセットになっているんですよね。
なので、20mmで間に合う場合はエクステンションチューブは不要です。
が、よほど凄いレンズかコンデジで無い限り20mmでは間に合わないのでエクステンションチューブはほぼ必須ですし、ぶっちゃけ1セットでは足りないときも多いような気がします。
んで、買ってみて感じるのはとにかく難しいと言うこと。
撮影可能になるまでにあーでも無いこーでも無いとレンズやエクステンションチューブを組み合わせを変えて設定して、いざ撮影になっても背景や光源の位置、被写体の大きさなどを色々考え無いといけないのです。
で、やっとこさ撮影してもこの有様。
良くある観覧車の写真ですが、ここでの失敗は2つ
1.ピントが甘い
2.ゴミが映り込んでいる
1.のピントの問題はある程度大めに絞って撮らないといけないのかな?って感じですね。
2.のゴミの問題はブローを持っておいて、撮影前に必ずゴミを飛ばすようにしないと防げなさそう。これは保護フィルタを付けてても一緒だと思います。
で、まぁとにかく面白いレンズだとは思いますが、設定が面倒なのとこれ一本では撮影の幅が狭まりまくりなので、出来ればもう1台カメラを用意して2台体制で行く方が幸せだろうなぁって思います。
p.s.
宙玉レンズを買った場合、一緒に買っておいた方がいいものがあります。
それはレンズキャップ。
レンズキャップは2枚必要で、1枚は正面用は72mmで問題ないのですが、背面用はステップダウンの場合は72mm、ステップアップの場合は小さい方の径のレンズキャップになると思いますが、この辺は仕組みがよく理解できてないのでとりあえず届いてから考える感じで行くのがいいかもしれません。