これは何ぞや
これは実は2400mと2500mの100mの差のことです
この100mの差が曲者ではないかと考えてます
3歳馬はこの距離が全馬初めて
今年の出走馬に限っても6頭のみが経験済み
波乱の要素はこれだけでもありそうです
またJCで日本馬が8着まで占めたうち4着のジャガーメイル以外は
出走という事でJCの再選という側面もあります。
それから関西馬14頭、関東馬2頭と数で圧倒してます
去年いなかった5歳世代は今年はオウケンとベルーガ2頭
3歳馬7頭、4歳馬5頭。6歳以上は2頭
G1馬8頭
種牡馬ではキンカメが3頭だけど、ジャンポケ、ダンス、ステゴ、マンカフェといった長距離型が多数
産地ではノーザンF7頭、社台F5頭(白老F含む)このグループ対決。
騎手では関東5人。関西6人。外国人5人と拮抗
厩舎では角居、池パパ、息子厩舎が2頭出し。
とまぁーざっと洗い出してみた感じですが
もちろんこれで馬券に繋げるには難しいので
ちょっとだけデータを
過去20年で3歳馬が勝ったのはナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティス、グラスワンダー、マンハッタンカフェ、シンボリクリスエスの6頭。
ここ7年は2着になった馬、リンカーン、ディープインパクト、ダイワスカーレット、ブエナビスタ。それ以外でもメイショウサムソン、ウオッカなどをもってしても勝ててないんですよね
勝った馬の共通点はマンカフェを抜かすとロベルト系の血統が勝っています
ただここ6年はロブロイ、ディープ、ゴッホとサンデー産駒が3連勝後
タキオン、ステゴが勝っていてサンデー系の天下になってます
これはロブロイが勝った辺りから少し傾向が変わったのか
それともただたんになのか
いずれにしてもそういうことになっているので少し考えてみます
今日はこれまで
ランキング参加中 クリックお願いします
応援ヨロシク