立ち位置を考える | スタコラブログ

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武装神姫を中心に、玩具で遊び遊ばれる妄想記。


朝日「朝日じゃん。他所様のベイビーラズ型と違ってHENTAIバスターじゃないじゃん」


朝日「でもそうなると、アタシの立ち位置ってどこにあるじゃん」
ヴィアンカ「おやおや。どうやら朝日は、自分の存在に疑問を持ち始めたよほで。これはめでたい」
ナイア「悩んで悩んで、そして幼女は大人になっていくんですね」
朝日「頭のオメデタイ年下どもは黙ってろじゃん」
ナイア「そもそも我が家に、バスターするようなHENTAIさんもいませんし」
ヴィアンカ「マスターも常々常軌を逸してはおりまするが『節操なしのスケベ野郎』的なHENTAIとは、ベクトルが異なりますしな」
朝日「なんやかんや言って、実はオマエたちマスターと仲よしじゃん?」


ナイア「あ、それなら、しいなをバスターするのはどうです?」
ヴィアンカ「なるほど。確かにしいなならば、日頃より不穏な言動が多いですし、バスターの対象にもなろうかと」
朝日「だからバスターじゃないって言ってるじゃん。オマエたち、アタシの話をちゃんと聞くじゃん」


朝日「それにしいなはHENTAI発言はするけど、本当はマスターが大好きなだけの乙女ちゃんじゃん。あと、あれで土壇場で理性が勝っちゃうタイプだから最後の一線は自分から越えられないじゃん。だから基本的に無害じゃん」
しいな「……そこまではっきり言われると、逆に恥ずかしくなりますわね」
ナイア「スゴい観察力。ああ、これが亀の甲より年の功ってやつなんですね」
ヴィアンカ「納得ですな」
朝日「……お子チャマ扱いされるのもイヤだけど、これはこれでスッゲームカつくじゃん」
ナイア「でもそうなると、本当に討伐対象さんがいません」
ヴィアンカ「うぅむ。これは困りまったな」
朝日「だから……」


ダイノボット「おいどうした? シケた面しやがって」
コンボイ「もしかしてお腹が減っているのか? ご飯はちゃんと食べないとダメだぞ。テレビの前の良い子たちも、ご飯は三食しっかり食べよう。私との約束だ」
朝日「なんかワケわからんトカゲとエテ公が出てきたじゃん。初めて見るけど初めてじゃない気もするじゃん?」


コンボイ「悩みがあるなら、この私、主役のコンボイに言ってみるんだ。きっと良い案が出るぞ。なにしろ私は主役だからなぁ」
朝日「気安く触るなじゃん。セクハラで訴えるじゃん」
ダイノボット「擬人化だか美少女化だかしたくらいで、いつまでもクヨクヨしてるんじゃねぇぞ、ダー!」
ヴィアンカ「おやこれは……。朝日が初登場した際のBWネタですな」
ナイア「懐かしいですね。それとこちらのお猿さんとダーダーさんは、最近発売されたキングダム版のお猿さんとダーダーさんです」
朝日「そんなコトより、この状況をなんとかするじゃん」
ヴィアンカ「いや…これは、寧ろ朝日の立ち位置を決する、またとない好機」
朝日「じゃん?」


ナイア「ということで」
ヴィアンカ「朝日の役割は『チータス』でありまする」
朝日「ちょっとなに言ってるかワカランじゃん」
ナイア「ジャンジャン猫さん繋がりです」
ヴィアンカ「そもそも、このネタを始めたのは朝日本人ですからな」
朝日「う……。そう言われると、なにも言い返せないじゃん」
ダイノボット「おいコンボイ。こいつらなに言ってるか分かるか?」
コンボイ「勿論。なにしろ私は主役だからなぁ。それより、今週のビーストウォーズ、始まるぞぉ!」
ダイノボット「……本当は分かってねぇなこのゴリラ…ダー」


♪WAR WAR 争いはSTOP IT
朝日「じゃんじゃん」




















おまけの一言
最近のTFはなに買っても傑作よの、本当に。