

ナイア「ボルトさんとプレートさんですね。新しいプラモデルさんの部品さんですか?」
ヴィアンカ「いや、そのやうな事より、……いったい何ヵ月ぶりの登場なのでせうな、僕たち?」
ナイア「まあ、10才になったお姉さんな私たちは、そんなことで怒ったりしませんけどね」
ヴィアンカ「ちなみに、僕たちがお迎えされたのは2011年3月のコトですので、これは設定年齢ではなく、リアルでありまする」
ナイア「それで、このボルトさんたちがどうしてイミ怖さんなんです?」
ヴィアンカ「まったく、このやうな金属片、なにをどうやれども、恐れを感じたりは……」
それな、我に埋め込まれとったボルトとプレート。
ナイア「……ほへ?」
ヴィアンカ「……いま、何と?」

ヴィアンカ「あわわわわわ……。コ、コレが、マスターの体内に…………」
イミ怖。
ナイア「お黙り!」