
どーも、おうち時間は神姫のメンテです。
我です。

ナイア「あの……その心がけはたいへん素晴らしいと思いますけど……」
ヴィアンカ「そのお姿は、いったい……?」
単なる気分転換。
ナイア「なんだ」
ヴィアンカ「てっきり、なにやら致命的なバグでも発生したのやと、思いましたぞ」

それでな、メンテの過程で我は気づいてしまったのじゃ……。
おまいらの、とんでもない才能に…………。
ナイア「まあ、たしかに私たちは才色兼備文武両道歌って踊れる優秀な神姫ですけど」
ヴィアンカ「寧ろ、そのような、コーラを飲めばゲップが出るのと同じくらい当たり前の事実すら、今まで気付かなんだマスターの目の節穴っぷりに、僕は驚きを隠せませぬな」
お黙り。
ご託はそんくらいにして、黙ってこれを見ろ。
ナイア「はぁ…?」
ヴィアンカ「やれやれですな」









…………我の手掛けたカスタムフェイスの中でも、かなり上手くいった部類である憂い顔すらネタフェイスにする、おまいらの、そのキャラの濃さに、我は驚き……いや、激しい戦慄を覚えた。
ナイア「あの……それって誉めてます?」
当然じゃ。
ヴィアンカ「とてもそうは、思えませぬのですが…………」