
ファイターへの変形の前に、

お好みで、首部分にカバーパーツを取り付けます。
YF-19はここが剥き出しでしたし、VF-19がそうであっても、とくに不自然さはありません。

シールドを一旦取り外します。
シールドはファイター及び完全変形用(左)と、バトロイド・ガウォークのデザイン重視用(右)があります。
完全変形用をバトロイド、ガウォークに取り付けても問題ないので、これもお好みで、程度のものです。

上腕カバーをスライドさせて変形用関節を出現させたり、肘を引き出したり手首を収納したりで腕を変形。

このポジションで、両腕をシールドで固定。
さらに脚をファイター位置に畳み、最後に、肩アーマーとふくらはぎのジョイントを、ガッチリとロック。

ファイター・モード。
これだけ複雑な変形機構が仕込まれているにも関わらず、機体上面がツライチになるのはお見事。

驚異の薄さ。
そして現物を手にした者だけに、その魅力を堪能することを許された、セクシー極まりない機首。

ここからはオマケ。
ガンポットには、YAMATOオリジナルのギミックが仕込まれています。

銃身下部をスライド。
このギミックにより、ファイター懸架時に、機体とガンポットの一体感を増すことができます。

脚部マイクロミサイルは、差し替えなしで展開可能。
もちろん、脚庫は白で塗装済み。
ということで、VF-19のざっくりレビューこれにて終了です。
一言で言えば、オーパーツです、コレ。