初の心療内科に来たのは12月のクリスマス前凝視

なかなか来れなかったのはスグには予約が取れなかった。

患者さん多いんだなぁと。。

いざ診察室へ入るととても優しそうな男性の先生だ昇天

診察というよりはお話ししましょうって感じだった虹


普通の生活からいきなり髪が抜け始めてどうしていいかわからずとりあえず引き篭もり生活絶望


先生は自分を褒めてくれたポーン


ずっと働いてきて家事も育児もやってきた事

リスクあるのにステロイドパルス療法に挑む事

勇気出して心療内科に来てくれた事

優しい声で褒めてくれたにっこり




俺自然と涙が出てたえーんえーんえーん




会社では褒められる事なんてほぼなかった。

自分がいた環境では自分より上の世代で平日の子育てに積極的な人なんてほぼいなかった。

平日の子供に何かあれば妻がやるのが普通でしょと思ってる人がほとんど。

男性の子育てなど理解してくれる人は少ないし評価に繋がらないしお金にもならない。

理解出来ない人にとっては自分の子が熱を出せば自分の周りの人の仕事に迷惑掛かるだけ。


陰で文句言ってた人の存在も知ってたし。


先生からは後悔しないようにしっかり休んで治療に専念しましょうと。

仕事の事は考えないで。と

診断書なんかあとで提出できるから気にしないでいい。


年明けのステロイドパルス療法の前に予約を入れてくれた。


人前で泣いたのなんていつ以来だろう笑い泣き

有休やら診断書やらを気にしなくて良くなったのは凄く楽になれた。

心療内科に行って良かったスター



でもね脱毛は止まらないのよチーンチーンチーン



その辺の時期にponkichiさんのブログを見つけた真顔

一気見した真顔真顔真顔ってか2回とか3回とか見真顔



同じ症状じゃん。ステロイドパルスじゃん。


ってことは俺もほぼ抜けちゃうじゃんポーンダウンダウンダウン


急速進行型円形脱毛症じゃん

(急速に全頭から脱毛が始まるじゃん、短期間に脱毛範囲が全頭に及んじゃうじゃん。多くはその後急速に回復傾向に向かうことも多いじゃん。)


ponkichiさんのブログを読んで何か覚悟が決まった感ニヒヒ

うん、実はこのまま抜けるとか思ってたけど目を背けてた感と向き合うしかなくなった。


出来る事を少しずつやろうと思ったにっこり



まずはウィッグか…

このままニット帽は無理だDASH!DASH!DASH!





ponkichiさんのブログを読んでから正面から写真撮るようになってた真顔

いつか誰かの役に立てればとか思ったのかもしれない笑い泣き

凄い変な抜け方だから不快になりそうな人はここでお別れ凝視凝視凝視

次は人生初のウィッグを買った件


最後まで読んで頂きありがとうございましたおーっ!