息子が大学で仲良くなった子が、高2の時に同じクラスだった二人と中学の同級生だった事が判明。

しかも、GWも三人で遊んだらしい。

その時に、その子が○大学○学部に行ってると話したら、息子の高校クラスメイトの一人が「そういえば、うちの高校から一人行ってる子がいたなあ。そうだ、○○息子君って子だよ。」と・・

だから向こうは、親しくなる前に息子の事は少し知ってたみたい。

でも息子は、そのクラスメイトは高2で同じクラスだったけど、特に仲のいいグループでもなかったし、高3では離れたクラスだったから特に交流もなく。

息子はSNSもやってないし、「よく、僕の進学先を知ってたな~」と驚いていた。

その子自身はかなり賢い子で、T大理3落ちて、地元国立医学部に進学したのは噂で聞いていたけど、息子の大学なんて噂にもならんやろうしw

 

で、仲良し現Pの私立小ママとお茶していた時に、息子さんが医学部目指してるから、うちの息子と同学年の医学部行った子と私立小ママのお子さんがやりとりしてると言ってて、聞いたらその理3落ちた子じゃないの!

私が、「そういえば~○君て~」と、上記の話をしたら、私立小ママからびっくりな話が。

なぜやりとりするようになったかというと、私立小ママの息子さんが小学生の頃に算盤を習っていて全国大会に出た事があるらしいんだけど、その医学部行った子は算盤の日本一で毎年日本一になるから殿堂入りした位だったんだって。さらに、世界大会にも出てそこでも優勝したらしい。

5桁×5桁のかけ算は暗算できるって。ヒエエ無気力

しかも、算盤の世界大会は英語だって・・そりゃそうか・・

だから、記憶力半端ないからちょっと聞いた事も全部覚えてるんだと思うよーと。

その息子さん自体も、小学生の全国大会だったし、向こうは有名人だけど、こっちは全然そんなんじゃないのに、高校に入ってから「あの算盤の!」と思わず声をかけたら、向こうは覚えていたって!すご驚き

 

息子に、「○君て算盤すごいらしいの知ってた?」と聞いたら「もちろん知ってるよー」と。

息子は「算盤世界一でも、理3は受からないものなんだ~理3ってなんだかすごいとこなんだなあ~と思ったあにっこり」と、相変わらず呑気な感想だったw

高2は賢い子選抜クラスみたいなクラスだったので、学年トップクラスがそろい踏みしてて、「クラスでは算盤君はどうだったの?」と聞いたら、やっぱり天才君(T大文)が一つ抜けてて、そのすぐ下にB君(T大理1)と、算盤君が同列で続く感じだったと言っていた。息子ちゃんと同じ高校とは思えない異次元の世界よw