いよいよ入学も近い！どこも来週位かな。
息子は入学式の翌日にいきなり理数教科4科目の学力テストがあるので、今週になってやっと重い腰をあげ勉強を始めた。
10月中旬に入試で、11月頭に合格が決まり、まるまる5ヶ月ほぼ勉強してない息子・・
だ、大丈夫なんか
とはいえ、半数は総合型や指定校推薦。今の時代、推薦も少数派じゃないのよね～
息子は今までの模試で、この大学はＡ判定しか出た事がなく、順位も5番以内だったし、いい成績とって来年から特待生（授業料減免上位5名だったか）とかならんかなーと夢想しているけど、そう甘くはないか・・授業料高いから、一般受験組の特待生もおるかもしれんし、なったらめっけもん位に思っておこうｗ
特待と言えば、妹の同僚の子供さんは、私立のＦラン歯学部に特待生で授業料免除で通っているらしい。私立歯学部となると学費が3千万位になるから免除は大きい！
資格職なら割り切ってそういうのもありかもしれんなあと、うちの息子は手先が器用やし、ちょっと考えてみた事もあるけど、息子が「人の口の中とか触るの無理・・」と。素手じゃないけど確かに抵抗あるよなあ。そう思うと、歯医者さんや獣医さんなんかは結構向き不向きがあるね。私も絶対無理なタイプやわ・・そもそも血とか見るのも苦手やから医療関係もあかんな。
で、話戻して、授業料免除の特待というのは、Ｆラン歯学部だけでなく、Ｆラン薬学部もそういうのがあって、Ｆランで国家試験に受かってるのは大体特待生の子らしい。
昔はＦラン歯学部でも国家試験はほぼ合格だったけど、今は国家試験合格者を絞っているから、私立薬学部同様に私立歯学部も留年ビジネスになっているみたいでね。
国家試験受かりそうな学力が高い子は特待で無料にして、あかん子は留年させて高い授業料を払わせ、大学の大事なお客様に・・なんか闇だわあ
（医大もそれ系あるか。私立医大だけに、金額も大きいわね↓昔より授業料が大分安くなったとはいえ、寄付金込みで授業料って事なのかもねえ。これも一種の富裕層ビジネスか・・）
