最近やたらと、光GENJIの動画を見てて、

 

私「こんな古いのばかり見て、そろそろ死期が近づいてきてるのかも・・」

息子「違うよ!『不適切にもほどがある!』見て、昔を思い出してるだけだよww」

私「それや爆笑

 

見てますか?クドカンの「不適切にもほどがある!」

やっぱクドカン天才物申す面白すぎる!

主人公の昭和親父市郎が昭和(1986年)と令和(現在)を行ったり来たりするんだけど、1986年がめっちゃ懐かしいのよーー

私は当時小学生だけど、それでもこの昭和の空気感に、なんかこみ上げてくるものがある。

夢子ちゃんは私より4歳上なので、どんぴしゃみたいで、このドラマ見て笑って泣いてるってw

 

それで、タイムマシンの古いバスの座席に灰皿がついてるんだけど、確かに昔は至るところに灰皿があった!

私は『あれは夢だったのかなあ』と思いかけてたけど、このドラマ見たら、あれは現実やったんやねww

それを夢子ちゃんに話したら、夢子ちゃんが短大卒業して入社した時(90年前半)に、事務員の灰皿洗いが廃止されたんだって。大手だからそれでも早い方だったみたい?

今なんて、夢子ちゃんの事務員という立場自体が会社の絶滅危惧種になってるし驚き

 

ドラマの、現代社会への風刺が秀逸で、なんでも過剰反応しちゃう令和に考えさせられるところもあるのよ。Z世代の息子なんかは「昭和ってこんなだったの??」って、ファンタジーみたいに見て楽しんでるし、色んな世代に見てほしい~