マイナビの栗田編集長に2010年の採用動向を聞く | ☆就職雑貨店☆ 働くなら,好きなことで楽しく働きたい☆☆

マイナビの栗田編集長に2010年の採用動向を聞く

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マイナビの栗田編集長に2010年の採用動向を聞く


■徹底した自己分析と企業研究が就職活動の掟

 「2010年春入社を目指す学生たちの就職活動は、すでに始まっています。昨今の金融不安、実体経済への影響などを考えると、「就職氷河期の再来」といわれるほど厳しい状況にはならないまでも、企業の採用数が減少することはおそらく間違いないでしょう。
 採用人数を絞らざるを得ないときに、企業が取る行動は「優秀な人材の確保」です。優れた人材を採用するために、情報公開を前倒しし、早めにエントリーを受け付ける企業が増えています。実際に弊社の新卒向け就職情報サイト「マイナビ2010」の掲載企業数も昨年を上回るペースで推移しています。
 ただ、採用状況がシビアであろうとなかろうと、内定を得るためにやるべきことは変わりません。徹底的に自分を知り、相手を知るということです。何のために働くのか、自分の興味の方向性はどこに向かっているのかなど、「なぜ?」という問いかけを繰り返し、自分について突き詰める。一方、採用情報をはじめ、業界全体の動向や新聞報道など、情報を総合的に収集し企業研究を重ねる。個別あるいは合同の企業説明会に参加したり、OB・OG訪問をしたりして、志望する企業で実際に働いている方の話を聞いてみるなど、就職活動の掟は不変です。ー」(11月27日付け朝日新聞・広告特集より)


採用状況がシビアであろうとなかろうと、内定を得るためにやるべきことは変わりません。
徹底的に自分を知り、相手を知るということが重要です。
何のために働くのか、自分の興味の方向性はどこに向かっているのかなど、「なぜ?」という問いかけを繰り返し、自分について突き詰めていけば自分なりに納得のできる心の準備ができると思います。
後は、スケジュールにそってチャレンジすれば必ず良い答えが出ると思います。
希望を持って、しっかり準備してくださいね。
応援しています。




くも









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