スクールカウンセラー、地方公務員心理職とかは、資格をもっていなくてもなれる、
なんてケースは多いと思う。
けれど、自治体によっては、臨床心理士または公認心理士資格をもっているかどうかで、
心理職の給料が全然違うってことがある。
それだけ、心理士資格に対する社会の期待が大きい、
と同時に、
現実としてそこには大きな力量差がある場合もあるのかも…。
そんなことは置いておいて、
よく、友だちに「自分に自信がない」とか「○○が不安だ」とか「○○が怖い」とかそういう相談をする時がある。
そんな時、友だちから、「あー、それは辛いね」
と共感的に接してくれる人もいれば、
そうじゃなくて、
行動認知療法的に、
「それはバイアスだ」
と、正論を述べられるケースもある。
その正論を聞いた時は説得される
(というか、言い返せない)んだけど、
心の中でなんとなくモヤァッとするものが残る。
「いやいや、そうじゃない」
「それは分かってるんだよ」
という気持ちになる。
こうした残尿感にも似たモヤモヤ感は、
心理士系の方とのカウンセリングだったら感じにくいのだろうか、
それともただの個人差なのだろうか…。
もやぁ…。笑