傾向を主役に波形を選ぶ | SKG研

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地震等の防災耐震技術からあらゆる技術に関しての啓蒙活動

毎週精度の向上を目指して、色々模索して波形の選択を変えています。

何となく落ち着いてはきたのか?

そんな数字の配列にに捕らわれて、波形データの集合帯には同じ波形が多いものがあるので、それは確率を重視し、それを主役に於いて選択の優先順位を決めないといけない。

AIの深層学習ならそれを遵守した波形選びになりますが。

意外性を当てることに意義があると思っている以上は、そこはAI的にはなりきれないないところです。

しかし、意外性を狙うと必ず高確率で外れるようですが。

当たってもいます。

波形の突出したアクセント部分、角の様に突出した部分。

AIや数値解析に於いてはその

アクセント部分は切り捨てられる傾向が高く。

そう、分布理論の波形を予測します。

イレギュラーは省略します。

しかし、イレギュラーにより、狼狽売りや決済をしてしまうケースがありますから。

のっぺりした、波形予測はやりたくないのも事実。

もし、数字による波形の予測は

傾向が明確になれば、微震発生日時も予知可能になりますか?

しかし、微震の正確な予知は余計この上ない世間の雑音に他なりません。

私たちの危惧は地震以外にも確率の高い事故や病気や不幸はたくさんあります。

生きている以上は足しにもならない不安要素は切り捨てていくのが、精神的な健康を保つ秘訣です。

週に2日かんの休暇は発見をしたり、ワクワクするような事に時間を費やしたいものです。

後味の悪い出来事は職場だけで沢山ですよ。

いまは、世界遺産と向き合って行く責任ある仕事ですから。

明日からはピリピリモードです。