微震予知はデータ纏めや分析で誰にでもできる | SKG研

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地震等の防災耐震技術からあらゆる技術に関しての啓蒙活動

まずエクセルに列に地区を上から並べて行く。

行は時間軸月単位でも日単位でもいい。

先ず月単位にしたら各月の発生回数が分かる。

そしたらグラフを描けば、地区別のバイオリズムがわかる。

そこから相関性もわかる。

所謂周期的な癖が判明する。

地震は季節や天候に左右されない。

だから地震雲とは無縁だ。

地殻変動が動物に影響を与えるとかも無縁だ。

それだけあれば、周期的に次回の発生は予兆できる。


しかし、それは単なる現象に対するバイオリズムにならない。

地震学からの予測ではない。

統計学はまた、式がある。


そして、様々なやり方区切り方で色んな癖が見えてくる。