プーチンのせいか?アメリカのせいか? | SKG研

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韓国の場合は最初は北朝鮮に飲み込まれる寸前に米英軍が支援して逆転し、ロシア軍が本腰を入れて38°線で落ち着いた。

これは、暗黙のシナリオに他ならない。

日本の北海道がロシアに占拠されてロシア国になっていたら。韓国は北朝鮮になっていた。日本は北朝鮮とロシアに挟まれた緊迫状態のなか。

若者は徴兵制度課せられていた筈。

これは、共産圏と民主主義圏の線引きルールが決められて、それを決めてる機関はアメリカやロシアを統括する指揮系統が操っている。


プーチンが台頭したのは、こいつらの思惑であり。

ロシアはペレストロイカ後の骨抜きの状態では、世界経済は強化されないので、相当期間をかけてモンスター国家に育てた。

こうなれば、NATOはロシアと戦争する口実ができる。

武器兵器をうれば、戦争特需にて、世界経済は潤うのである。

日本はNATOの補欠や付き人的な扱いを受けていて、中国その他アジアは分断されている。

しかし、日本は直接共産圏と資本主義圏の争いに参加する事はないが、戦争特需から殆どはみ出している。

ロシアのモンスター化が上手く行ってなければ、中国を相手に日本が矢面に立たされていたかもしれない。

ウクライナと日本は立ち位置が類似している。

中国はロシアの陰で儲けている何故なら、ロシアに武器や食料を供給出来るのは中国だからだ。