文化遺産の防災を考える立場 | SKG研

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地震等の防災耐震技術からあらゆる技術に関しての啓蒙活動

地震やら噴火を煽るお仕事の方もいれば、防災を考えるのが日々の仕事の私。


首里城やノートルダム寺院は

火災に見舞われた。

首里城は相当な費用を費やして復原した文化遺産であるが、残念な事にかなりの被害を被ってしまった。






原因が特定できなままだ。


何れにせよ、迅速な火災の発見と自衛消化をしないといけない。

11時間かけて鎮火した。


消防が来てからでは遅いと言われている。


ノートルダム宮殿の火災



これも、原因が特定できないまま。

非常警報装置は二回なったが、一回目で火災を確認出来ずに火事が広がったらしい。


私ならね。


企業秘密。


地震後の火災は家屋倒壊と電気の漏電。

都市ガスの漏れだと思われる。

家屋の倒壊で電気の遮断システムも考えないといけない。