震災が来ても大丈夫だった地質 | SKG研

SKG研

地震等の防災耐震技術からあらゆる技術に関しての啓蒙活動

阪神淡路大震災で海岸側は甚大な被害だった。

しかし、神戸の山本通や異人館通りはびくともしなかった。

私の再構した法人施設の本部ビルは山本通にあったが、食器一枚も破損はなかった。

しかし、海岸沿いの家屋や高速道路は悲惨な損害だったが、ホテルニューオークラは

地盤改良とホテルの基礎は井形の構造で土砂は揺れで移動しない耐震構造にしてあったので、海岸に近いものの被害はなかった。


能登は海に堆積した砂の地盤が地盤改良されずに放置されたものであり。

震災の影響は多大だった。


なので、震災が恐ろしいわけではなく。

何処に住んでいるかが恐ろしいわけである。

悪戯に地震野次馬予知ををするより。

震災被害の原因を見直し反省しなければならない。


何をすれば助かるのかそれが大である。

無知な事が最大の悲劇であり。

太陽フレアだ、地震雲だ、深海魚だ予知夢だ?


アホ極まりない。