神功皇后小説読んだ感想 | SKG研

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上下 巻


読みました。


朝鮮征伐の前に簡潔仲哀天皇が神の怒りに触れて崩御、神功皇后次期天皇を出産。

大和朝廷平定迄が書かれていましたが。

なんか、それでは迫力に欠けます。


私がテラーなら無敵戦艦が出てきます。

檜丸太を釘を使わない組物構造。

船体が分厚く、方舟構造で嵐で沈没はなし。

巨大鉄輪を船体に内蔵し。

鉄輪は丸太コロベアリング方式で回転複数名ルームランナー人力駆動スクリューで進みます。


水晶玉が船体に窓の様に組み込まれ海中が観察可能。


神功皇后は日本に従わないと朝鮮を巨大地震が襲うと手紙を送り付け。

更に手紙には地震の後巨大な怪物が上陸すると告げました。


その地震が起こる前に神功皇后一行は巨大戦艦と複数の船で日本を出航。


釜山港の直前に大地震と津波が起こり。

朝鮮は大被害。

海底から得体のしれない巨大な軟体生物が登場します。


神功皇后は巨大戦艦で怪物と死闘を繰り広げて勝利し。


朝鮮の被災者救済を行います。


更には、

大和の神にひれ伏さないならば、天変地異は更に朝鮮を襲うと神託を告げます。


それを信じない北朝鮮の高句麗は軍をだしますが。

雨嵐と竜巻で吹き飛ばされてしまいます。

神功皇后が天に祈るとたちまちに天は晴れていき。

これを目の当たりして。

朝鮮の全国の王は大和国に服従を誓う結末です。


私の経験測で出来得ると解釈したストーリーです。

スペクタクル性がないと退屈しますからね。

また、実際には隼人地区には

出来損ないの卑弥呼がいたようで、神功皇后との呪術合戦も表現すべきですね。




サイババよりか何倍も真実に近い小説です。


怪物以外は全てに於いて。


中国の皇帝の時代には、天候を操る半人半神がいて、霧をだしたり。

嵐を起こして戦争をしていました。

それは、記録にあるんです。


 


映画のテーマ曲はこんな感じで歌詞にこの頃口語を幾つか入れるといいですね。

曲名は 海皇(ウミスメラ)