来年の相場を動かすもの | SKG研

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大納会で来年4日から大発会
CMEは2日位から動きますか?

お屠蘇気分の間に相場が!変わってしまって
いた。
なんて事もネット売買グローバル時代にはありがちな話。
先週のクリスマス暴落なんかイブナイトから始まりましたから。
しかし、クリスマスの翌日はダウ暴騰!
全ては電脳サイバー売買が故です。

来年相場の主役はトランプ
そして、ヘッジファンドの電脳トレードシステム、これに尽きるでしょう。

ヘッジファンドのアナリスト逹は、電脳君逹に職場を奪われて、閉鎖したら次の雇い先がなかったり。
リストラされても同じ。
今まで一番金融業界で稼いできた花形が追いやられてしまっています。

Aiがあれば相場の動きや売買指示も全てやってくれるからです。
クリスマス休暇なんて必要ないので、バリバリ売買指令を出しまくりました。

クリスマス暴落と直後のリバウンド急騰は正に、それをものがっているわけです。

この垂直急降下や急上昇は高速売買システムと言うものであり。
優れたAiと更新売買はシステムはツインでないといけません。

Aiがアナライズとニュース等の情報を元に、高速売買に指令を出して最近のむちゃくちゃな
相場波形をつくりだしています。

トランプ→Ai→高速売買→暴落→Ai→高速売買で底値を拾う→Ai→高速売買→集中の買いを入れる→急騰→Ai→高速売買で売抜ける。

一回目の高速売買で不発で終わるケースも確認できました。

なので、私逹はヘッジファンドのパターンを認識していく必要があります。

しかし、こういう姑息な売買で儲けるヘッジファンド連中は小物負け組であり。

10月からの下落トレンドは、大物機関の手仕舞かも知れません。

少なくともヘリマネと言われるFRBの市場への介入が打ち切られて久しくなります。
買い入れの時はヘリマネヘリマネ!と騒いでいましたが。
売り込んでいるはずですが、黙っているわけです。

そう、ダウ株価下落の張本人はFRBではないの?
とも考えられるわけです。
金利が上がれば、銀行自体が金融商品の買付を減らさないといけないわけです。
金利とは貸付に対する枠の規制になりますから。
何れにせよ株式市場からマネーはなくなるわけです。

日本のバブル崩壊は金利上げから起こりました。

日銀が悪いんやー!
そこに指示をだす役人とか総理大臣が悪いんやー!

水槽の水がじゃぶじゃぶだったのを減らしてしまうと、魚は泳げなくなる。
ヘッジファンドの凋落はスペースがなくなり泳げなくなった為です。

ドルが回収されているんですね。
沢山カードがあれば沢山ゲームに参加できますが、減れば参加者は減るわけです。

勿論買われなくる株債券は動かなくなります。
動かなくなれば株価は値を下げる。
下げたら破産が増えます。

相場は負け組の資産を勝ち組が全て奪うとありますが。
ドルは政府の貸しているものであり。
支える量はコントロールされていて。
株価格は中央銀行が買い付けて上げたり品薄にしたり。
胴元は政府機関と中央銀行なんです。
儲けたら税金で徴収しますから。

その手綱を操作しそこねたは日本の失われた10年に他なりませんし。
銀行は激減と合併。
山一証券ならびその他も倒産。

アメリカのバブル崩壊は上手い手綱さばきにしたいのが本音ですが。
最悪にもトランプが大統領なので軟着陸になりそうなわけです。

そんなわけで私逹は、ヘッジファンドも含めて
政府から搾り取られているわけです。