来週から上げる回復する要素はテクニカルからは、75%だと見ています。
ストキャティクスが上向きを形成し始めたのが唯一の理由になります。
気になるのは背が低い日足は陽線ではない事です。
それが25%の不安要素。
大切なポイントは今後のトレンドです。
このままだと、三角ペナントの抵抗線内の
動きになる可能性が高いですね。
ボリンジャーバントが収束しています。
22800円前後で頭打ちして、21600円で反騰して22000円で上か下かが決定するトレンドラインです。
来週はそのトレンドを覆すか否かの局面になるでしょうが。
欧州や中国その他国際的なネガティブや
直接の関係はないでしょうが、ビットコインの暴落もありますし。
大阪万博は来週のポジティブ材料にになるかもしれませんが、なにせ大阪ですし。
東京五輪の規模に比較したら霞んでしまうと
思われます。
順番が反対なら良かったんですが。
東京五輪決定の翌年は年初から日経は暴落しています。
大体はゼネコン株が中心に株価が裏付け根拠なく上がるのが傾向です。
夢洲は本来大阪五輪の開催拠点で整備されていましたが、何時しか万博になっていたんですね。
その周辺はよく知ってます。
大衆の移動には列車とかリンクしないといけませんし。
近場は大阪メトロ線の延伸しかないですね。
コンテナターミナルが近くにあるから、いつもトレーラーが沢山走行していますから。
一般車の道路整備はどうするんだろうか？
なかなか整備は初回大阪万博みたいにいきません。
初回万博の同じ跡地でやればいいのでは？
今は単なる公園だし、モノレールも駅があるしね。
面積が違います。
完成パースを見ましたら花博規模で収まりそうな感じがしますし。
さらに予算あるの？大阪は。
パビリオンの重視を考えたら、なんか合理性に欠けているようにおもいます。