子宮内膜の厚さ | 子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

結婚3年目の33歳の時、子供の居ない私が子宮体癌になった。
子宮を取らず温存治療後、無事に妊娠・出産することができました。

子宮体癌の検査で内膜掻爬を繰り返しているの私の内膜はとても薄いんです。


同じように、流産を繰り返している人も内膜が薄くなってしまうそうです。


私は毎回、内膜が薄いと指摘され続けています。

いつの時期も4~5mmの厚さしかありません。



先日、即効性は無いが、内膜に良いとされているビタミンCとビタミンEを処方

してもらいました。

あと、アルギニン酸もいいようです。



だけど、私の主治医である美人先生は言ってくれます。

「受精卵が着床するのは、ふかふかの厚みのあるベッドがいいんだけれども、

薄いからといって、着床しないわけではないんです。

子宮外妊娠がいい例なんだけど、子宮外妊娠の多くは子宮と卵巣をつなぐ

細い卵管に着床しているのね。こんなに薄いところにでも着床できるので、

内膜が薄いから妊娠できないというわけではないので、頑張っていきましょう」


この言葉で、『薄いから。。。』というマイナスな考えを持つことはやめました。




チビ太を授かった時の内膜の厚さはわからないけれど、

そんなに厚さがあったとは思えないので、一人来れたんだから

大丈夫でしょう。

のんきに構えることにしました。