こんにちは!
ご訪問してくださってありがとうございます。
福岡発♡
飼い主さまとペットちゃんの愛を繋ぐお母さんアニマルコミュニケーター♡中村京子です。
私物語3話目♡
今日は「シュウとの出会い〜保護活動を知る」編です。
2007年12月23日にたまたま寄ったペットショップで運命の出会いをしたポメラニアンのシュウ。
その日のうちに、
うちに連れて帰ってきました。
その半年の間で、
うるる、ルーキーを家族に迎え、
3ワンコになった我が家。
そして、2011年、保護活動にも出会います。
今まで、ペットはペットショップか
ブリーダーからしか迎えられない、
と思っていた私。
いかに無知だったのか。
愛護センター(いわゆる保健所)には日々、
犬猫が収容されている。
その子たちがそこを出所できるのは、
飼い主さまが迎えに来た時か、
保護団体が引き出す、
またはセンターの譲渡犬猫として残る時だけ。
それ以外の子たちは殺処分という運命を辿る…。
衝撃的でした。
人間の勝手な行動で
命を落とす子がいる現実に
耐えられませんでした。
私にもできることがある。
私が責任を持って預かれる子たちを
保護っ子として受け入れ、
里親さまにその子の今後を託す。
そのボランティア活動にのめり込んでいく私。
多い時なんて、保護っ子が5匹いる、
なんてこともありました。
不思議なもので、
ご縁って、直感的に感じるんですね。
そうしているうちに出会ってしまった、
うちの4番目の子になるまもる。
とても怖がりで、触れるようになるまで、
どれだけの期間がかかったか…
どんな子でも、何歳でも、
こちらが心を開いて接すれば、
必ず心を開いてくれる。
まもるを始め、
たくさんの保護っ子たちから、
たくさんのことを学び、教えてもらいました。
シュウに出会ったから、
うるる、ルーキーに出会い、
保護活動を知り、
まもるに出会った。
うちの子たちを迷子にしないための
迷子防止首輪の制作をするようになりました。
その後、2012年についに
アニマルコミュニケーションのことを
知るのです。