ババロア
知ってますか?そんなおやつ?
覇那様の、母親との思い出ナンバーワンは、ババロアです。
小さかったので正確なところは少し曖昧ですが、名鉄百貨店のレストランだったと思います。
ウチは凄くすごーくビンボーで、レストランは架空のものだと本気で思ってました。
どういう流れかはわかりませんが、ある時母親が名駅のレストランに連れてってくれたのです。
テーブルについて注文をしなくてはなりません。
当然俺はなにをしたらいいかわかりません。
母親は、「ババロア」と、それだけ注文しました。
ババロア?
俺はショーケースに走りました。
なんか白いプリン的なものでした。
さすが母ちゃん、俺のハートをガッチリキャッチ!
まさかおそとでデザート的なものをいただけるとは!
燃える覇那少年。
届くババロア。
(そんなには美味くない)
うわあ、おいしいねえ(棒)
気を使うという事を学んだ小学5年のクリスマス。
俺の2人の子には、絶対に違う人生が待っている。
安心しろ!おにいちゃんとあかちゃん!
2人の子の親になったばかりの深夜の戯言乙
ンゴwwww