ワンネスの世界へ

私はわりと
本能のまま生きてきました。

仕事も嫌だと思えば、
あっという間に辞めてしまうし、

好き勝手、
自分勝手に生きてきました。

野性爆弾のくっきーさん
知ってますか？？

私、彼に共感したんです。

この歳になって、

嫌なこともするようになって、

人に合わせるようだなった。

とまぁ、
こんなこと
TVで言ってたんです。

今の私もまさにそれ。

ありのままに生きろと言っても、
人あっての私です。

一通り自分を
解放出来るようになって、

肯定出来るようになって、

自分軸が出来てきた先には、

人との調和が

大事になって来てるなぁ‥って。

自分一人で
生きてる訳ではないですからね。

人って、
ホントいろんな人います。

どうしたって
一定数は合わない人や
苦手な人はいるものです。

そこともどうやって
うまく調和していくか？

反発しちゃうのが
これまでのパターンだったけど、

今は、
愛の周波数を上げるように
努めようと思うようになりました。

ここに氣づくには
やっぱり
人が教えてくれましたね。

何度受けいれても、
流しても、
私をムカつかせてきました。

『愛』に氣づくまで
教えてくれたんですよね。

ムカつく相手を
感謝に変えるのって、
けっこう抵抗出ます。

なんか釈ですよね。笑

でも愛する人なら
どうですか？

ムカついたって、
感謝出来ますよね？

人に好きも嫌いもないんです。

好きとか、
嫌いとか判断してるのは、
自分なんです。

ここが腑に落とせれば、
ワンネス、

無条件の愛の世界へ
移行です

頭で理解しても
なかなか出来る
領域ではありません。

急がば回れ。

１つひとつ、
向き合うことで辿り着く境地。

『ねばならない』で
躍起になって、
向き合わないことも大事。

どんなドロドロな自分も
ちゃんと見る。

受けいれる。

感情に素直になってみる。

恐れと向き合ってみる。

罪悪感を手放してみる。

自分が楽になりたくて
してきただけだけど、

愛、学んでますね。

自分を愛し、

他者を愛すること。

『だれか』ではなく、
『全て』でした