再開 | in the pool

再開

2月10日
久しぶりにまったり過ごす。
昔のようで楽しかった。


2月12日
とても楽しみにしていた。
しかし翌日の予定の為に夜道歩くことに。でも贈り物を渡せてよかった。
誘いに乗る気じゃない態度を出すと、じゃあいいわと不機嫌になるのは何でだろう。
べつに悪いことしてないじゃない。


2月13日
初めての体験をする。かなり上達する。
彼女は自分の優位さをアピールする時がたまにある。
そのタイミングがいまいち分からない。


2月14日
私は単に気を使うことを止めただけだ。
でも、周囲から思われている事を否定は出来ない。
それに周囲の思っていることなんて知ることは出来ない。
だから、気にしない。そんなことに時間を使っている場合じゃない。


2月15日
急いで帰る。1年ぶりに友人と再会。
食卓でのおしゃべりは楽しかったが、母の考えに対し意見を持つ自分が居る。いいことだ。
友人の「何か悩んでいることはない?」という言葉に驚く。
彼女は無意識のうちに私に悩みがあることを望んでいるのだ。
そこにしか自分が入れないとでも思っているのだろうか。
度々、面白いことを話そうとする彼女の言動が気になる。
私はべつに彼女に面白さを求めているわけじゃないのに。


2月16日
友人宅にお邪魔する。少し嫌な思いをする。
彼女の家はまだ問題がありそうだ。
別れたのち、家族団らんの時間を過ごす。
いつのまにかコタツで寝ていた。


2月17日
のんびり過ごし、夜戻る。


2月18日
楽しむ。笑いすぎてお腹が空いた。
彼女のつまらなそうな顔をまた見る。
なのに楽しかったことになっている。よく分からない。
彼女の記憶のすり替えにもたまに恐くなる。
何をごまかしているのだろうか。


2月19日
不用品申し込みの電話。その他は何にもしていない。
夜から朝まで寝た。


2月20日
午前中、引越し用の箱まち。こんなときに限ってギリギリそう。
それまでゲームで暇を潰す。こんなときに限って「目的忘れていない?」と表示される。
午後からは楽しいことがあるはずなのだが、未定になっている。大丈夫か。
なんだったらもう引越し作業に明け暮れたい気もするのだが。
追記:楽しかった。この人達に会うのは最後かもしれないとはどうしても思えない。
そのくらいあっけなかった。多分会っても会わなくてもおんなじなのかも。