愛車プジョー(プジ夫)とのお別れ | 秀鈴温泉

秀鈴温泉

「一湯懸命」日本全国の温泉を巡って、名産を食べています。

妻の病気が発覚した7年前。

当時マイカーを持っていなかった

我が家。

病院への送り迎えや

日常的にもマイカーが必要だと

慌ててネットで車を検索

パソコンパソコンパソコン

機能性よりも、ちょっと大きめで

乗りやすそうなカッコイイ車で探して、

見つけ出したのが

乗り出し価格30万円弱の

プジョー307W

車車車

車に詳しい弟に見てもらったものの、

一度も現車確認することもなく

購入を決断!

びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

忙しくて車庫証明とかも

まだ運転免許を持っていない

次男に警察署まで行ってもらいました。

実際に車を見た時はカッコいい~!

キューンキューンキューン

と思ったけど

天井はオープンだと思っていたのに

スケルトンでした(笑)

キメてるキメてるキメてる

2ヶ月の入院を終えた妻。

退院の時にプジョーでお出迎え^^

愛愛愛

と思ったけど、歩いて帰ったわ(笑)

でも余命長くて3年と言われてから

3年4ヶ月。

無くなる2週間前でもこのプジョーで

最後の温泉旅に行けたのは

ホントに良かったわ。

プジョーを購入した夏。

北海道出身の部下に買ってきてもらった

水曜どうでしょうステッカー

アップアップアップ

偶然にもその部下がプジョーを

乗り継いでくれることになりました^^

飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

思い出の車です。