北海道の食材といえば、
海鮮、ラーメン、スープカレーにジンギスカン?
今回は全部食べるぞ!
っと、やって来ましたジンギスカンの店「結び亭」。
ホテルレオパレス札幌近くで、良い店はないかと
グーグルマップのレストランマークを開いていくと
お。なんかいい店をみつけました♪
狸小路のアーケードを抜けて
人通りも少なった場所の2階に隠れ家の如くありました。
おっと。中に入るとはジンギスカン屋とは思えない
キレイで明るい店内。
なんだか、偏屈な親父がやってる
昭和の焼き鳥屋のイメージを勝手に持っていました💦
ほんとに失礼しましたm(__)m
メニューでござい!
ジンギスカンは「生ラムショルダー」と「生ロース」のみ!
ってか、ほんとにメニューに載っているこれだけで
これ以外の、つまみやお手軽の一品もなし。
まさにジンギスカンの専門店でございます
「お一人様、ワンドリンクをお願いします」と
店員さん(おかみさんかい?)に聞かれ、
なになに?!そういうものなの?
って、ちゃんとメニューにも書いてありました。
(家に帰って写真を見て気が付いたんだけどね)
北海道だしクラシックもいいけれど、
小樽ビールってのもいいんでないかい
カミさんは水にして、
私は小樽ビールのドンケルとピルスナーを飲み比べ。
私は地方の地元ビールや海外ビールを頼む場合、
一番外れがない(と思っている)ピルスナーを頼むんだけど、
ドンケルもなかなかイケルじゃないの
そして主役のジンギスカンも登場。
ショルダーとロースを1人前づつ注文。
ぬぬぬ。どっちがどっちだったっけかなあ??
このジンギスカンを七輪でいただきます。
七輪なのにケムリがモウモウにならないのが不思議
実はホテルの部屋で、セコマで買った
赤ワイン1本をカラにして、出陣しているので
記憶が曖昧と同時に、
この後の写真がボケボケになるのをお許しくださいm(__)m
モヤシで外周を囲い、お肉を中央で焼くのが
ジンギスカンの本場の焼き方でござい!
って、そうお店で教わったのか、
愛妻温泉家として道訪歴30回以上のむかし、
どこかでそう教わったのか、ちょと思い出せない。
え~い!そんなことはどうでもいいのよ💦
このラム肉!んまい!!
お土産の北海道ジンギスカンは
下味が付いているのが多いけど
(それはそれで美味しいんだ)
生ジンギスカンだから下味なし。
タレか塩に付けて食べるわけですが、
まずは、ロースのおかわりくださ~い
最初にハーブ塩かタレで食べてくださいと言われたのですが、
とにかくタレが合う・うまい!
タレのインパクトにニンニクや一味もありますが、
とにかく、普通に出てくるタレがバッチシ
どんなラーメン屋に行っても
ニンニクや辛味をブンブン追加する私が
一切足さずにタレだけでいただきました。
ビールだけでなく、カミさんが食べたごはんと
ジンギスカン&タレとの相性も全くもってOKよん!
最後の札幌ナイトの店選びは大正解だったわ