雪降っていたけど、昨日映画のチケットを買ってしまったので、行ってきました。

 

着くころには雪が止んでいて良かった・・・。

 

「ゴミ捨て場の決戦」は待ちに待った映画でした。

 

感想は、とにかく良かった。

 

85分(実際のバレーボールの試合時間と同じだそうです)という短い時間の中、よくまとまっているな~と思いました。

 

幼少期のエピソード、日向と研磨の出会いエピソードを試合の絶妙な合間に差し込まれてて、あっという間の85分でした。

 

正直原作エピソードで削られたシーンの中には入れた方がいいのかもと思った部分もありましたが、たぶん、これがベストなんだろうと。

 

最初の方の烏養元監督の「俺の血はそこにある」と言うシーンで既にウルッと来ておりました(苦笑)

 

観終わった後、握っていたハンカチはくしゃくしゃでした(笑)

 

1回見ただけでは中々消化しきれない部分が多いので、また観に行きたいです。

 

パンフレットも売り切れていましたし。

 

観終わった後の虚脱感が凄くて、帰りにマグカップ買おうと思って忘れましたよ(苦笑)