二荒山神社ではありません。
最初の滝尾神社近くの白糸の滝です。
滝フェチとしてはアップせんとね（笑）。
（＾▽＾幸）
開運カウンセラーの朱麗です♪
さて、今回の日光パワースポットシリーズの
最終回・二荒山神社（ふたらさんじんじゃ）のアップです。
二荒山神社は東照宮の隣にあります。
テコテコと歩いて二荒山神社へ。
楼門から鳥居が見えます。
ここは下野国の一の宮ですよ。
ご祭神は、
・大己貴命（大国主命）
福、縁結びの神。
・田心姫命（たごりひめのみこと）
子授け、安産、子育ての神。
・味耜高彦根命（あじすきたかひこねのみこと）
農業、漁業の神。
この３神は親子。
この神社は大きな杉が多いですね。
３本の親子杉、２本の夫婦杉がまずあります。
行った時間が遅くなっていたせいもありますが、
氣はまったりした感じ。
拝殿で拝んだ後に、二荒山神社と滝尾神社の御朱印を
いただきました。
さすがに疲れていたのか。
仁王門から先はうっかり行き忘れてしまった。
チラッと見ましたけど（笑）。
有料の神苑に入ります。
ここが見所という感じ。
入るだけなら２００円。
二荒霊泉の水が欲しかったので、そう伝えると
受付で１０００円とのこと。
たぶんお水取りの人がマナーを守らなかったの
ではないかと邪推。
だって名前とかも書かされましたからね（笑）。
大きなタンクで持っていって、
何か商売に使っているのではと（笑）。
お水を取れるところって、そういう光景はいつも
目にしていますから、しかたありませんね。
小さい御守り＋お水＋２００円＝１０００円なり。
まあ、許容の範囲です。
これ大きく見えますが、５ｃｍくらいの小さいものです。
神苑の受付でお水もほしいですといって、
１０００円払うともらえます。
入り口の近くの日枝神社は周囲をクルリと回ってから参拝。
健康に関係があるようだったので、念入りにお参り。
弘法大師のお手植えとされる高野槙の木。
私、槙の木なんとなく好きなんです。
今、ちょっとはまっている弘法大師に関係あるなら、
なおさらね～。
どうも植物の年齢ってわかりません。
弘法大師のお手植えってかなりの樹齢ですよね。
その近くにある化灯篭は傷をお確かめください。
御神輿のある神輿舎。
日光三社の神輿が納まっているそうです。
そしてその先の大国殿。
大国殿の中には太郎丸という宝刀も飾られていました。
ささっと見てしまいましたが、ちょっと変わった大黒様がいます。
入り口近くに丸い石があって、
「人の心も 丸くあれ 角をたてず おだやかに
生きれば 自然に 人は 幸せになれます」
というようなことが書かれております。
確かに、確かに（笑）。
今や穏やか過ぎても、大変な世の中ですけど。
ちょっとビックリしたのが、
この近くにあった運試しの輪投げとお菓子占い。
輪投げはともかく（笑）、お菓子占いは、
ケーキだとかお煎餅だとかの、食品サンプルみたいのが
ターンテーブルの上に置いてあって、人生ゲームよろしく
回転させて、矢印が止まったところのお菓子の解説を読むもの。
私は饅頭だか大福だかで、一番ラッキーでした（笑）。
デジカメが不調で写真が撮れず残念。
この奥からが、氣はまったりながら、濃さが違う感じ。
縁結びで有名な神社だけのことはあるかもしれません。
朋友神社（みともじんじゃ）は知恵の神様。
大国主命と共に国造りをした神様だそうです。
滝尾社（たきおしゃ）はずばり良縁守護の神様。
赤い鳥居は「良縁鳥居」と呼ばれているそうな。
樹齢７００年の杉の御神木や、滝尾神社でもあった
「縁結びの笹」「子授け安産石」もありました。
縁は別に男女だけでなく、いろんな縁にご利益がある
そうですよ。
このあたり大きな木が後ろの山のほうにあるのだけど、
なんとなくいい感じがそっちからきます。
樹もゆったりと優しい感じですね。
良縁鳥居と思われます（笑）。
杉って浄化作用がありますよね。
さらに奥の二荒霊泉は、滝尾神社の「酒の泉」、
恒霊山の「薬師の霊泉」から引いてきた水のブレンド
だそうです。
薬師の水は眼病によいそうな。
知恵の水、酒の泉、若水の３つの取り口があるけど、
お水は一緒なんでしょうね（笑）。
ペットボトルは持参していたけど、ない人は霊泉の近くの
あずまやで３００円で買えるようです。
あすまやでは抹茶やコーヒー、ところてんなどがいただける様子。
閉店時間が早そうなので、早めにどうぞ。
お金を洗える銭洗い弁天もありましたが、
この霊泉でパワーストーンを洗うのもいいかも。
ここはやっぱり、もう少し早い時間に来たかったな～。
帰りの電車の時間が迫っていたので、
多少あせりつつ帰路へ。
神門から大鳥居に行く間に、ちょっと変な形の杉があります。
杉に楢（なら）が生えている樹です。
「好き（杉）なら（楢）一緒に」だって（笑）。
縁結びの絵馬が側にかけられてました。
紙垂（しで）のある所の右側に少し黒っぽい樹が
くっついてるのが分かるでしょうか。
右上に枝も伸びています。
父神と母神と、その子神。
大国主命は、国造りの神、農業神、商業神、医療神など
として信仰されていたようです。
大黒様と混同されはじめてからは、食物や財福を司る神様
となっています。
神様って奥様たくさんいるので（笑）、田心姫命も
その中のお１人。
そういっては、縁結びを願ってくる方にとって、
ミもフタもないですが（笑）、氣の感覚は本当に穏やかな
優しい氣でした。
ここでは、安産子種石守という赤と青のセットの御守りが
有名らしいです。
女性が赤、男性が青のものを常に携帯し、子供を授かって、
安産だったら、神社に帰すシステム？のようなんですが、
ちゃんと確かめてません。
また白い貝の縁結びの御守りは見た目とってもカワイかったです。
買いませんでしたけど（笑）。
私が買ったのは金運の鈴。
裏に巴紋がはっきりついています。
時間的に短い中で、本当にぎゅうっと充実した
大人の遠足でした。
企画したノーラさん、ありがとう♪
二荒山神社と滝尾神社は、いずれまた行きたいですね♪
絶対に午前中に（笑）。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがたくさんありますように。
☆*:♪(〃^ー^〃) 彡・:☆"キラッ
では、また～♪
〈お願い〉
最近、メール鑑定のご依頼やお礼のメールで、ＮＧワードに引っかかり
迷惑メールへ振り分けられてしまうものが結構あります。
「ありがとうございました」「お願い」などと件名に書かれていると、
迷惑メールになりやすいようです。別の表現でお願いできればと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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簡単な質問などあれば、お書き込みください。
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