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開運カウンセラーの朱麗です♪
このところ、独身の弟を持つ姉からの相談が続きました。
姉はバツイチも含め、ほぼ結婚経験者。
弟はまったくの結婚未経験。
実は、相談されないまでも、弟のいる友人と会うと
弟のほぼ８割が独身という状態です。
朱麗の周りでは。
「独身の弟って多いよね～」とお互い嘆きあうのですが、
朱麗の弟ももちろん独身です（笑）。
都会という条件もあるのかもしれません。
中学時代の同窓会などに出席すると、男女共に独身率が
かなり高く、バツいくつかで今は独身という人も結構います。
中には兄と妹そろって独身というケースも。
「いい人がいて、そっちもその気なら結婚したい」
「親のことを考えると結婚しないといけないかなとは思う」
「いまさら人のペースに合わせて生活したくない」
そんなことをほとんどの人が言います。
本人の気持ちを変えない限り、お姉さんが相談してきても
きっと変わらないのだという、ちょっとした無力感を抱いて
いました。
そんな時ネットでこんな記事を発見。
心の童貞、心の壁～40代独身オトコが恋愛できない理由～
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/3648839/
正直、「やっぱりね～」という感じです。
「もう無理！ 無理もしたくない！」
そんな気持ちが強いのかもしれませんね。
税金面で独身者は不利とはいうものの、昔のような
周囲からのバッシングやプレッシャーは軽くなりました。
コミュニケーションが苦手というか、違った個性の２人が
長く暮らすことで、折り合いとか、思いやりを持つという過程が
なくなってきているんですね。
合わなければ、離婚すればいい。
合いそうになければ、最初から独りでいい。
そんな印象を受けます。
最初から、びったり合うジーンズが見つかる確率って低いのに。
長くはくことで、身体にフィットして、いい味が出るのに。
ジーンズを買いにいくことすらしない。
少し合わないだけで、はこうともしない。
正直、私は結婚という形態にこだわる必要はないと思います。
それは、親の世代もそういうことを認めないとね。
今までの、家の存続とかそういった価値観を子供に押し付けていては、
子供（といっても中年ですが）が不幸になるだけ。
老親と中年の子、それぞれが考えるべきことではないかと
感じています。
価値観の狭間の時代だからこそ、考えたいことです。
そして、もっと人との出会いやつながりを楽しんでほしいと思います。
年齢関係なく。
お見合いパーティのドキュメント番組を見ていると、
ちょっと息苦しくなります。
結婚という意識をなくして、もっといろんな人とつきあう機会が
あればいいのに。
評価せず、評価されず。
それは夢物語なんでしょうか。
また、相談者に共通して言えることは、
男性も女性も、失敗や傷つくことをとても恐れること。
そして、自分からは行動しないことです。
そのくせ、結婚を意識しすぎるところです。
そして、無理だと思うとあきらめることです。
結婚適齢期は人それぞれ。
事実婚で幸せな人もたくさんいます。
茶飲み友達で幸せな人もたくさんいます。
自分とは違った面を持つパートナーといることで、生まれる
何かを楽しんでほしいものですね。
〈自分をもっと知るためのコーナー〉 
さて、今日ご紹介するのは診断です。
結婚観占いとなっていますが、質問に答える診断形式ですね。
相手がいなくても想像で、結婚している人もできます。
結婚観占い
↓
http://plaza.harmonix.ne.jp/~umemoto/uranai/mariage/mariage.html
朱麗の結果は、
神様お願いっ！
貴方はお祈りワンちゃんタイプですネ。
なかなか結婚に向いています。
「ああん、結婚したいワン」って感じ(笑)。
結婚に夢と憧れを抱いています。
結婚している方は
きっと夫婦仲の良い幸せな家庭なのでしょう。
ただ、お祈りするだけではダメですよ。
要するに“自分ばっかり”ではダメってことです。
相手への思いやりも忘れないようにしましょう。
そして、気持ちが熱くなりすぎないように注意しましょう。
だ、そうです（笑）。
今回は多くを語らず（笑）。
※
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