退行催眠体験&〈ヒプノフェスタ2007〉 | 占いカウンセラー朱麗の   まったり開運日記

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あなたがあなたの人生をより幸せに生きるための
コーチであり、サポーターです。

 

( ̄ー ̄)ノ

先日、退行催眠の講座で受講生同士の練習セッションが
ありました。


そう、星とカードのメッセンジャー座敷パンダは、
ヒプノナビゲーターという肩書きもくっつけようと、
勉強中なのであります(笑)。



催眠は何度か繰り返すととてもイメージを見やすくなります。


1回目に行ったのは今の自分の幸せに関係のある過去。

見えたのは、イギリスの大学の教授。
縞のチョッキに懐中時計と、でっぷりのお腹(笑)、
頭は頭頂部が禿げていて、サイドの髪はクルクルとカール
しています。
また、男(笑)。
丸いメガネをかけ、馬車とか街の雰囲気からいって、
たぶん1800年代という感じ。
何か市民運動というか、暴動に近いことが街中でも起きて
いました。
(後で調べてみたら労働運動の可能性あり)
社会心理学?のようなことを研究していた過去の座敷パンダは、
大変心を痛めていたようです。
彼からのメッセージは、「知性は行動を伴わないと意味がない」。


2回目は、お金のことにからんだ過去へ。
お金にも恵まれ幸せな過去へ行ったはずなのですが・・・。


場所はインドのようです。その地域の藩主の何番目かの
奥さん(笑)。
時代は分かりませんがかなり昔。
寺院の巫女兼踊り子?のようなことをしていたようですが、
一生独身のつもりが見初められて、寺を援助してもらう約束
で、気が進まない結婚をしたようでした。
夫に進言して寺院を建て直したりしたようです。
自分の力で建てたわけではなく、夫の財力で建てたことが
心に引っかかっているようでした。
夫を愛せなかったようで、幸せな時間は寺院で祈っている時。
「自分の人生ではない」と感じていて、お金はあっても幸せ
ではないようでした。
寺の僧侶からは感謝をされていましたが、それを認めることが
できなかったようです。
しかし、亡くなる時には、「もっと夫を愛してあげればよかった。
見方を変えればよかった」と思っていました。



人からは恵まれた生活に見えても、自分の心は満たされて
いなかったのですね。


これは座敷パンダのお金についてのメンタルブロックに
とても関係があると思いました。


「そういえば、来年インドに行くんだった!」と、その時の誘導を
してくれた人に言ったところ、
「そこで何か見つかるかもしれないね」と言われて、
何となく腑に落ちたのでした。


こういう退行催眠が本当に過去生の記憶なのかは分かりません。
でも、そのことで何かに気づくことができる、今の人生にプラスに
なるのなら、それで良いと思います。



《 「ヒプノフェスタ2007」のお知らせ 》


座敷パンダの退行催眠の先生でもある青木勇一郎先生や
他の先生たちが、8月25日(土)に、
東京都品川区大井町のきゅりあんで、

「ヒプノフェスタ2007」を開催します。
      ↓
http://www.geocities.jp/hypnavi/



前売り1500円、当日2000円です。
通常ヒプノは2時間で15000円くらいですから、グループセッション
とはいえ、このお値段は破格です。


お時間が許せば、すべてのグループセッションを受けてOK。

個人セッションのブースもあって、別料金になりますが、これまた
破格のお値段でセッションが受けられます。


興味があるけど、最初からそういう所に行くのは抵抗があるとか、
ちょっと試してみたいという方には、とてもおすすめのイベントです。
お時間のある方はぜひどうぞ。