金色の話 | 占いカウンセラー朱麗の   まったり開運日記

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( ̄◇ ̄;)

座敷パンダはそんなにお金持ちではないけど、金の定期購入を

だいぶ前から続けていて、そのお店・銀座のT(前はT貴金属って

いってたよね)から、6月と12月にはジュエリーのカタログが

届く。

たぶんボーナス時期に合わせてるんだろう。

今回、そこに鉄アレイならぬ“金アレイ”を見つけて、家族で

大ウケしていたら、TV番組で実物が出ていた。

で、今日は金(キン)のお話。

だいたい、この金アレイ、カタログの参考価格では、1㎏345万円、

2㎏690万円、3㎏1035万円となっているが、金相場に合わせて

値段が変わるので、TVでは3㎏1600万円になってたね~。

カタログのキャッチコピーが、「ゆるぎない資産価値を、実用品

として。」とあって、しっかり肘曲げて使ってる写真まであったもんで、

ウチでは大ウケだった訳であります。

今、金相場は少し値上がりしている。

中国やインドの国力が上がり、景気がよく、大量に輸入しているため、

金の流通量が少なくなっているせいらしい。

だいたい、金の仏像とか、お鈴、花立、ロウソク立て、線香立て

などの仏壇がらみの仏具は、基本的には相続財産として課税対象

にならないもんだから、税金対策に昔から、買う人もけっこういたの

ですが。

今回の“金アレイ”はどういう扱いになるんだろう?

さすがに一般の家具とか日用品の範疇には入れにくいのでは

ないかな~。

税務署が家宅捜査したら、やっぱり不自然だよね。

座敷パンダは若い頃、金色があまり好きではなかった。

「最近、金色も好きになってきた」と言ったら、子パンダ1号♀に

「オバサンになったってことよ!」と軽くいなされてしまった。

いや、若い頃の友人で金色の光もんが大好きなコもおったぞ。

金色と銀色のどちらを好むかというのは、年齢が関係するんだろうか?

座敷パンダが本格的に金色を好きになり始めたのは数年前。

カラー診断をしてもらったら、基本カラーがオータムだったもので、

アクセサリーも金色の方がいいと言われてしまってから。

実際、年齢や体型の変化もあったのだろうけど、合わせてみたら

金色の方が似合ってるような感じだった。

気持ちの持ち様かもね。

あと仏像好きだし(笑)。

オーラについて、良く聞かれるようになってから、いろいろ調べて

みたこともある。

そんなに見える訳ではないので、何ともいえないけど、金は色と

いうよりは光という感じに思う。

オーラの泉では、金のオーラが出ている人はけっこう褒められている

ような印象がある。

江原氏の著書の中で、金のオーラの人のことはこう書いてある。

「崇高で知的なのに世間離れしているこだわり屋」

他のオーラ関係の本などを読むと、金色のオーラも出ている人が

必ずしも精神的に高級かというと、そうでもなさそうだ。

ただ、金色は太陽の色に通じ、生命や豊かさの象徴であることには

変わりがないだろう。

中華街なんて、陽の極みの赤と金色で溢れてるもんね。

色紙の金色と銀色って、子供の頃、特別だったでしょ。

あれって、本能なのかな。

太陽の光と月の光。

大人になっても、豊かさの象徴の金と、精神性の象徴の銀の

両方のバランスが取れてる方がきっといいのだろう。

自分の好みを振り返ってみることで、何か分かるかもしれないね。

ということで

今日の開運ポイントは、「色の意味をもう一度考えてみよう」。