(--;
パソコンの調子が悪く、少し不安。
日曜にバックアップやっとかないと、
後で泣きを見そうな予感。
西洋占星術関係の勉強会で会った方が、太陽星座が牡牛座なのに
その他の、月、水星、金星、火星なんかがことごとく地の星座ではない
人だった。
その方が言うには、「今まで雑誌なんかの星占いのコーナー見てもちっとも合ってなくて、面白くもなんともなかった」。
こういうことは良くある。
この前も、獅子座でO型の若い男の子と話したけど、話し方や話してる内容がまるで獅子座っぽくない。
本人も、「獅子座のO型っぽくないと自分でも思うんですよね」と言っていた。
逆に「見るからに火の星座」と思ったら、その通りだった人のこと。
太陽星座と、話し方や人間関係、才能といったものに影響を与える水星が、同じ星座で火の星座だった。
実は座敷パンダも同じであります。
こういう人は外から見てもわかりやすい人だね。
座敷パンダは、太陽星座が火で、月が風、主な惑星がほとんど風と火で占められている。
ちょこっと水と地もあるけどね。
従って、男性宮が多く、男らしい(笑)。
比較的、自分の中で葛藤が生まれにくい組み合わせなんだよ。
知ってる人も多いと思うけど、一応説明するね。
火の星座は、牡羊座・獅子座・射手座
風の星座は、天秤座・水瓶座・双子座
水の星座は、蟹座・蠍座・魚座
地の星座は、山羊座・牡牛座・乙女座
火と風は男性宮
水と地は女性宮
活動宮は、牡羊座・天秤座・蟹座・山羊座
不動宮は、獅子座・水瓶座・蠍座・牡牛座
柔軟宮は、射手座・双子座・魚座・乙女座
なんとなく、クロスして見ると、基本的性格が分かる気がするでしょ。
太陽星座が水で、月が火、水星が風、金星が火、火星が地の人なんか、自分のアイデンティティについて
迷っちゃう。葛藤が生まれてしまう。
太陽星座が一番影響が強いことは強いけど、他の惑星星座が何かに片寄ってたら、違和感感じると思う。
太陽星座が火だけど、後の惑星が水とか地ばかりだったら、雑誌の占い見ても当たってないと思うのはあたり前だよね。
西洋占星術だけで見ても、これほど多様なんです。
他の東洋系の占いと組み合わせて見るともっと複雑ですよ。
座敷パンダも月刊の占い記事書いたりするけど、本当はいつも葛藤であります。
星座期間の初旬の人、中旬の人、下旬の人でもけっこう違うのになぁ、とか思う。
字数まで限られてたら、あくまでエッセンスしか書けない。
だから、占い記事を読んで当たらないと言う方、許してやってください(笑)。
いろんな事情がございます。
ということで
今日の開運ポイントは、「雑誌の太陽星座だけの占い記事は、あくまでエッセンスと思って見よう」。