(;_;)
久しぶりに江原氏のえぐら開運堂を見た。
あれま、占い師が相談してるよ。
絵本作家の人は、この前相談受けた人と似てるなぁ。
なんとなくシンクロでありました。
途中から見たので、この占い師さんが何を相談したかったのか、はっきりはわからない。
彼氏と別れた方がいいと出た時に、言っていいのかとか迷うのかしら?
占い師だって普通の人間ですから、迷いもあるよね(笑)。
それにしても、彼女は自分がなさ過ぎ。
「あなたの人生哲学がなかったら伝えられない」、
と言われていたけど、ホントだね。
押し付けや自信過剰、配慮のない物言いはもちろん論外だけど、自分の芯はしっかりないとね。
「的確なアドバイスをする人は、道具ではなくその人のインスピレーション。どこにすぐれているかというと、インスピレーションに優れている」
「人生哲学。技能磨くよりも」
「占いという分野もある種のカウンセリング」
「当たることが本当にいいことか。占いのカードがどんなに当たっても(人生哲学がないと)、凶器になりますよ」
「自分の人生をしっかり見つめる」
「どんなことも経験積んでいくこと」
この辺、激しく共感。
江原氏は個人カウンセリングを今あまりやらないらしい。
その理由を「人は欲深い。なんでも答えていたら努力いらなくなっちゃう」、と言っていた。
たぶん彼は、もっと大きなことをたくさんの人に伝えたいのだろうな。
座敷パンダも、「自分の答えは自分の中にある。それを見つけるためのサポーター」を自認している。
だから、何でも答えないで逆に質問することも多い。
コーチングに近いこともある。
自分で気づいて変えようと思わないと、何も変えられないからね。
「どんな職業でも、自分のことはわからない」、と江原氏は言っていたね。
タロットの先生にも言われたけど、パンダは占う時にエネルギー的にクライアントとかなり同調しているらしい。
自分のことや自分の家族を占う時に、たまにその思念の強さが邪魔をすることがある。
そういう事情もあるし、勉強にもなるから、他の占い師さんに占ってもらったりもする。
霊感タロットで有名なTVにも出ている先生にも、何回か占ってもらったことがある。
座敷パンダにとって、占いは「ライフワークね」、ですってさ。
こんな、ささやかな(笑)一言で人は続けていこうと思ったりするのよ(笑)。
もう1人の相談者は37歳の絵本作家の男性。
似たような相談受けた後だったから、江原氏がどんな答えをするか興味津々。
「天職と適職は違う」
「天職は食べられない、自分の喜び」
「才能がクセもの。どうやったら適職につなげられるか、現実的な努力が必要」
「仕事は別の才能。その現実感が足りない、と守護霊さんが言ってる」
「諦めるとすぐ思うくらいなら、天職(食えない、自分の喜び)にして、別の仕事を探せ」
「諦められないなら、期限を決めてやってみろ」
う~ん、ほぼ座敷パンダの言ったことと同じでありますぅ(笑)。
最近、こういう相談者が多いのだよ。
幸せは口開けて待ってたって、空から落ちてこないよん。
ある人が言ってた。
「得意なこと」
「やっていて楽しいこと(人間的成長が実感できること)」
「経済的に自立できること」
「第三者のためになること」
これらを実践していると、自分の人生の主人公を演じながら、
他者との調和が自然にできる、ってね。
この4つの要素を満たしたものは、ある意味天職なのだと思う。
ちょっとしたシンクロに、感謝!
ということで
今日の開運ポイントは、「現実的な努力も当然必要」。