金魚ストラップ
♪写真が悪くてゴメンなさい (;^_^A ♪
(* ̄▽ ̄)
子供の時に行ったことのある銭湯の壁面は
湯船の周りが一面水槽で、金魚がたくさん泳いでいた。
強烈な印象でありました。
知人のお子さんがサザンのクワタさんの子と同じ学校で
家に遊びに行ったら、リビング一面に大きな水槽があった
らしいです。
ちなみに屋上にはプールがあるそうで。
座敷パンダは水槽の水替えをさぼりたがる人間なので、
メダカとか金魚、亀くらいしか水棲動物は飼ったことが
ない。
本当はクラゲとかウーパールーパーとかアロワナとか、
金魚でも立派なヒラヒラのものを飼いたいと思っているのだけど。
お手伝いさんでもいない限り無理だぁ。
金魚がなぜ開運グッズかというと、金魚は広東語で「ガァム・ユゥイ」。
これは「金余(お金が余る)」「金如(お金が意のままに)」と同じ発音で縁起がいいと言われているため。
写真は携帯ストラップだから、好きな所に付けよう。
本来、金魚は風水で水龍を動かすために、活水(動いている水、生命にあふれた水)を作るために利用されているようだよ。
以下は簡単な説明。
〈水槽のしつらえ〉
水は留まっているものより、循環器などを使って動いている方がいい。
水槽も本来は90㎝くらいの大きい水槽で、ゆっくり水が循環しているのがよいけれど、小さい部屋に大きすぎる水槽は、バランスが悪くなるので注意。
水草などを植えて、ビオトープのようにした方が良いという流派と、敷き砂だけで良いという流派がある。
水晶などを入れるとさらに良い。入れたら様子を見て、金魚が喜ぶような石がベター。
〈水槽を置く位置〉
玄関から近い場所に置く。寝室内には置かない。
玄関の方位や世帯主の本命卦によって、旺位や財位に置くのが一番。
水槽の形や金魚の数も本来はそれによって変える。
分からなければ、部屋の東が無難かも。
水槽はあまり高い位置(人の心臓より上)には置かないこと。
〈金魚の種類と数〉
よく赤と黒の金魚を合わせて奇数入れると言われてる。
赤は中国ではおめでたい色だし、黒は邪気を吸い込んでくれる色ということで、良いとされてるね。
黒のものはダメという流派もあって、何とも言えない。
金運に良い金魚は、「パール」「オランダシシガシラ」「ランチュウ」「スイホウガン」など。
リュウキンのようにヒラヒラとしたものも、水流を動かしてくれるのでOK。
風水の効果が実感できるようになるには2~3ヶ月くらいはかかるので、しばらく観察してみてダメなら手を入れてみようね。
ということで
今日の開運ポイントは、「清く、動きがあり、生命の棲む水が幸運を呼ぶ」。