こんばんは。

shurです。

今日はエイプリルフールでした。

どうでしたか?

いい嘘つけましたか?

 

ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン

 

僕は、エイプリルフールの嘘は全然得意じゃないです。

 

「嘘だよ〜ん」ってやるの自体がキャラじゃない、というか、向いてないというか、そんな気がして。

 

だから、最初からバレバレの嘘を言って「ああ、エイプリルフールね」と相手にツッコンでもらう感じで、話のネタにするくらいです。

 

 

最近は企業がホームページとかツイッターで気合の入った嘘を披露する日でもありますよね。

 

今年見た中ではこれが面白かったです。

 

 

↑飲むフォトショップ!いつまで動画が上がっているか分かりませんが...

 

飲んだらムキムキになります。

 

ムキムキになる、というか動画の説明では、正確には「体を物理レタッチできる」ということです。

 

技術的には、体内に取り入れられたナノマシンが全身を周りピクセル細胞を抽出し、そのデータを「Adobe Sensei」が解析。

細胞レベルでレタッチし、全てのピクセルを最適化するんだそうです。

 

なんかよくわからんが、すごい!!

どことなく納得してしまうぞ!!!

 

 

こういう、ホントかウソか分からない技術的な話って多いですけど、こんな風に堂々と言われると何か信憑性が出てきちゃうんですよね〜。

 

「よくよく考えるとウソに決まってる」と言いたいところですが、数百年後に本当にこういうものが実用化されないとは言い切れないですもんね。

 

テレビだって携帯電話だってパソコンだって、僕みたいな単なる利用者の立場からすれば「ブラックボックス」、いわゆる「中身が何だか分からないけど動かせるもの」です。

 

 

大体の仕組みは分かりますけど、例えば「パソコンが計算する」や「携帯電話が通信する」際に、機械が制御されてそれを物理的に実行しているのを「見た」ことがありますか?

 

おそらく、ありませんよね。

でも、決められた操作をすることでパソコンは計算するし、携帯電話は通信するわけです。

僕の見えないところで何かが実行され、目的が果たされるのです。

 

 

それでは、その「何をどう制御して機能を実現しているか分からない機械」が、期待通りに動く、という保証はどこで担保されるかというと、「信頼」しかないわけですよね。

 

「メーカーが〇〇という売り文句で売ってるから、その通りなんだろう」

「店員さんが説明していたからその通り動くんだろう」と。

 

例えば、ヨドバシカメラのパソコンコーナーで売ってるソニー製のパソコンであれば、多分「パソコンとして」ちゃんと動くであろうとして購入します。

一方、僕が「ソニーのパソコンと全く同じようなものを作りました」って言って売っても、怪しいことこの上なくて売れないと思うんです。

外装だけで中身が空っぽかもしれませんしね。

でも、たまたま誰かが買ってくれて、ちゃんとパソコンとして機能して満足してもらえたら、他の人に紹介してくれるかもしれません。

その「信頼」により、もう一台、また一台と僕のパソコンが売れるかもしれません。

 

 

僕らの生活は、自分自身で正確には理解できていない、様々な「ブラックボックス」に囲まれて成り立っている。

そしてそれらが期待通りに動くという「信頼」の集まりの中で暮らしている、ということが言えると思います。

 

そのため、その「信頼」を裏切って「ウソ!?ウソだよね!?」感を提供してくれるエイプリルフールの企業ネタは面白いと感じるんでしょうね。