3月7日(火)から3月定例会が開催されます。


3月定例会は、予算議会とも言われており、来年度(令和5年度)の予算を中心に審議する重要な議会でもあります。


年間4回開催される定例会のみ(原則一人1回あたり1時間以内)登壇を許されている一般質問は、議員が町民の皆さんの声を町行政に届けられる大きな機会の1つです。


私は、議員にさせて頂いた直後から、全ての定例会で一般質問をさせて頂きました。(全47回)


これもひとえに、貴重な声をお寄せ頂いた町民の皆さんのご支援の賜であり、感謝という言葉しかありません。


その中でも、学校給食に関連する一般質問を6回ほどさせて頂き、炊飯設備や非常用電源設備を給食センターに整備するよう要望してきましたが、未だ実現されていません。一方で、学校給食衛生管理基準(炊き上がりから食すまでの時間が2時間以内)が守られていなかった米飯は、議会に特別委員会を設置し、緊急質問まで行いようやく改善されました。また給食費の現金納付から銀行口座振替や振込に変更する提案も実現されました。

しかし、現在高騰が続く食材の影響で、給食費の値上げや町費負担に繋がる懸念が出てきました。その為、学校給食事業のあり方や運営方法などを見直しする必要性が問われています。


今回の私の一般質問は、学校給食に関わる賄い材料費の仕入れやその契約方法が、関連する法令や条例・規則に基づいて適正に行われているのか。また、その問題点を解決する方策は何かを質したいと思います。


一般質問の日時は、3月8日(水)午前10時からです。

お時間のある方は、傍聴頂けると幸いです。


宜しくお願い致します。