こんにちは。
出版太郎です。

本日は、出版就活の中でも、
配点が高いと言われている、
作文対策についてです。

2020年卒入社の人の場合、
この時期は、まだ、一度も作文を書いたことがないという
人も多いと思いますが、
今のうちから、書いてみることをおすすめします。

出版社では、作文を重要視している企業が多く、
タイムマネジメントや、
文章の組み立て方など、
早い段階で、叩き込んだ方がいいです。

また、今のうちから書いて、
OBの方に見てもらえば、
予定稿に適したエピソードも分かってくると思います。

ちなみにですが、絶対に予定稿は、最低3つは、用意をして下さい!!

今回は、作文の中でも
自分がどういった類型に属するのか、
考えるきっかけを得てもらえると幸いです。

また、そのためには、自分自身の作文と、
相対的に向き合う必要があります。

友人同士で勉強会をして作文を添削しあったり、
内定者の方の予定稿を読ませてもらったりすることで、
自分の作文の癖のようなものを実感できると良いです。

僕自身も毎週のように、作文の勉強会に参加し、
友人とお題を出し合い、800文字の作文を書き、
添削し合っていました。

自分の作文を友人に読んでもらうのは、大変恥ずかしいのですが、
為になるので、是非やってみてください。

その時に感じたそれぞれの書き手の個性を
下記にまとめさせていただきますので、
参考にしていただけますと幸いです。