こんにちは。
出版太郎です。

本日は、光文社さんの面接体験について、
書かせていただきます。

最新のものは、OB訪問で情報を獲得して下さい。

まず、光文社さんですが、
文芸、女性誌、週刊誌、ファッション誌、光文社新書などと、
幅広く展開しています。

そのため、幅広い受験者が多いですが、
JJやCLASSY.、VERYなど、女性ファッション誌が強いこともあり、
やや女性ファッション誌志望の人が多い印象です。

また、光文社さんでは私服面接を課されるのですが、
控え室にいて、明らかに、女性ファッション誌志望の人と、
それ以外で、ファッションの目立ち方が違います。

特に、理由は、ないのですが、少し、笑えます。笑

そのため、面接では、「今日の私服のポイントは?」や、
「もし、女性ファッション誌に配属をされたらどうする?」といった
質問もされやすいです。

とはいえ、内定者の方と何回かお会いしたことがあるのですが、
個性的な人が多く…且つ、女性ファッション誌に関心が低い人もいますので、
そんなに女性ファッション誌に縛られなくても良いかもです。

また、光文社さんとなるとやや堅めの出版社さんになりますので、
私が面接で受けた印象としては、
デジタルとグローバルに対する考え方は、否定的なのかなと思いました。

これは、あくまでも数年前の話なので、
OB訪問で確かめていただけますと幸いです。

ちなみにですが、女性ファッション誌志望の人は、
光文社のVERY編集長 今尾朝子さんの
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は見ておいた方が良いと思います。