こんにちは。
出版太郎です。
本日は、エントリーシートについてです。
デジタル化が進む時代に、
エントリーシートの最大の苦行が、
手書きのエントリーシートです。
出版社は、特に大変で、5枚とか6枚とか
平気で書かせてきます。
さらに、講談社で5枚書いたら、
すぐに新潮社で5枚といった具合に、
実質、1日に10枚くらいを書くこともあります。
僕は、めちゃくちゃ字が下手で、
いつも、悲鳴をあげていました。
そもそも字が下手だし、
大学時代のレポートは、もちろんwordでした。
過去に小学館で内定した人の中には、
エントリーシートに習字で書いた箇所があり、
あまりの達筆さに社長が唸ったという話も聞いたことがあります。
この話を聞いた時は、本当に憂鬱でした。
その時に、集英社の採用ホームページを見て、
奇跡の出会いがありました。
合格体験記にめちゃくちゃ参考にできるアイテムの名前があったのです。
ズバリ、