織田信成が初レギュラー | フィギュアスケート研究本

フィギュアスケート研究本

フィギュアスケートの未来を考える同志が集う場所です



【公式】よ~いドン!織田信成 新レギュラー会見

織田信成が初レギュラー「朝から笑顔を届けたい」

ザテレビジョン 2015年2月5日 12時39分 配信

関西テレビで放送中の「よ~いドン!」(毎週月~金曜 朝9:50-11:15)の2月4日放送回に、プロフィギュアスケーター・織田信成が水曜日の新レギュラーとして生出演した。織田にとっては、これが初のレギュラー番組となる。

同番組は、'14年11月に占拠率50%超えを記録するなど、関西の朝の顔として人気を集めている情報番組。織田は、番組開始当初から続く人気コーナー「となりの人間国宝さん」を担当。関西の町を散策しながら人々と交流し、特に印象に残った人物を「となりの人間国宝さん」に認定していく。

番組冒頭では織田が「皆さんに朝から笑顔を届けられるよう頑張ります」とやや緊張気味の表情を浮かべながらであいさつ。初めての「となりの人間国宝さん」のロケでは、大阪・心斎橋駅周辺を歩いた。最初は「緊張し過ぎて人に声がかけられない…」と弱気の織田だったが、持ち前の明るさで街行く人と交流を深められるように。ところが、訪問先では肝心の人間国宝さん認定証を渡すのを忘れるなど、初々しい様子にスタジオは笑いに包まれた。

放送終了後に行われた会見で、織田は「収録が終わってほっとしています」と語り、「正直ロケしている間はこれでいいのかな?とすごく不安だったんですけど、実際VTRを見て編集される方の技術の素晴らしさを実感しました」とコメント。レギュラーパーソナリティーを務める円広志は「となりの人間国宝さんのVTRも『人間国宝さんってこんなに面白かったの?』というぐらい新鮮でした」と織田の活躍を絶賛した。さらに「これからいろんなハプニングがあると思うけど、それを一つ一つ乗り越えて楽しんでいったらいいと思いますよ」と織田にアドバイスを送った。

また、記者から“泣き芸”について問われると、織田は「“泣き芸”とまで言われると、タイミングよく泣いているみたいに思われますが、感動したものや自分の心に触れたものに対して泣いてしまうので…」と弁解。すると、円から「そうなん?俺はネタやと思ってた」と厳しいツッコミが飛んだ。最後に織田は「自分らしく、街の皆さんの良さや『人間国宝さん』の良さをお届けできたらいいなと思っています」と視聴者に向けてメッセージを送った。

「よ~いドン!」
毎週月~金曜朝9:50-11:15
関西テレビにて放送


レギュラーパーソナリティーを務める円広志(左)、水曜日の新レギュラーになった織田信成(右)
(C)KTV

織田信成 ブレークに「税金が心配」

2015年2月4日デイリースポーツ

 プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が4日、初めてレギュラーを務める関西テレビの情報番組「よ~いドン!」(関西ローカル/月~金曜、前9・50)に初出演。生放送終了後に大阪市北区の同局で会見し、最近のブレークで「税金対策が心配」と悩みを明かした。

 13年12月で競技人生にピリオドを打った織田は、“泣きキャラ”が重宝され、タレントとしてバラエティー番組に引っ張りだこ。会見に同席した番組司会の歌手・円広志(61)から「だいぶ稼いでるらしいな」と振られると「税金対策が心配です」と否定せず。「だいぶ稼ぎましたね」と素直に白状していた。

 ただ、織田としては、あくまで「プロスケーター」の肩書に固執。「夏などはアイスショーとかに出させてもらっているので、今も毎日練習しています」と強調していた。

 テレビの出演番組は「反省点ばかり目についてしまう」との理由でオンエアは基本的にチェックしないといい、代わって10年に結婚した中学時代の同級生である夫人にアドバイスを求めている。妻から「ここの振りがちょっと甘かったか」「もうちょっとここでリアクションがほしかった」など指摘してもらっているという。

 「よ~いドン!」は、朝の情報番組としては関西地区で高視聴率を誇り、同時間帯の占拠率50%超を記録することも。水曜レギュラーを務める織田は「月曜日から金曜日まであって、水曜日だけ極端に悪いとやっぱり気になります」と視聴率も気になる様子だった。


ブレークで「税金対策が心配」と悩みを明かした織田信成=大阪市北区の関西テレビ

『よ~いドン!』新レギュラーの織田信成、「"泣き芸"は誤解です!」

  [2015/02/05]

プロフィギュアスケーターの織田信成が4日、関西テレビの情報番組『よ~いドン!』(毎週月曜~金曜 9:50~11:15)に水曜日の新レギュラーとして初出演した。

織田はスタジオでのトークに参加するほか、円広志、月亭八光がリポーターを務めている人気街ブラロケ「となりの人間国宝さん」も担当し、人々との触れあいを求めて関西各地の街を訪ねる。この日は、織田が大阪・心斎橋を散策した初ロケの模様が放送されたが、街で出会った若い女性の靴ひもがほどけているのを見つけ、「靴ひもが…。あ、僕も言えないですけど(笑)」とバンクーバー五輪での自身の"靴ひも騒動"もネタに。また、かわいらしい雑貨やスイーツにはしゃぐなど微笑ましい姿も見せ、レギュラーメンバーの円、ハイヒールモモコ、月亭八方らの笑いを誘った。

初出演を終え、円と会見を行った織田は、初出動となった「人間国宝さん」について、「僕のロケ自体は50点以下かなと思いますけど、編集されたVTRを見て、あのロケがこんなにおもしろくなるのか! とスタッフの方の技術に尊敬の念が生まれました。編集された方には100点を差し上げたい」と謙虚な感想を。一方、円は「『人間国宝さん』ってこんなにおもしろかったの? と思うぐらい新鮮でした。なにより、若さとさわやかさがいい」と織田のロケを絶賛。「ただ、今回は人通りの多い心斎橋だったから人との出会いもネタもあったけど、田舎の街に行くと本当に人がいないんです!そんなとき、落ちてるゴミですら30分はイジるぐらいの技量がないと(笑)」と話し、"人とふれ合うロケなのに人がいない"など数々のハプニングを乗り越えてきた先輩の立場からアドバイスを送った。

「円さんや八光さんのロケを見て、いいところをいっぱい吸収しながら、自分が持ってるものを活かした僕らしい『人間国宝さん』にしていけたら」と意気込む織田。“織田らしさ”といえば、感動的な場面などで感極まって号泣することからすっかり定着した“泣きキャラ”は、最近では“泣き芸”とまで称されることもある。このことについて織田は「“泣き芸”というと、タイミングよく泣いてるように思われがちですけど、それは誤解です。自分としては本当に心に触れたものに対して涙が出てしまうので、決して“芸”ではないんです!」と大マジメに主張。しかし、"泣きキャラ"の大先輩? でもあるフリーアナウンサー・徳光和夫の甥でタレントのミッツ・マングローブに「織田くん、涙でお家は建つのよ」と言われたことを明かし、ちゃっかり笑わせる一幕も。そんな旺盛なサービス精神に、円も「織田くんは大丈夫。そのままが一番!」と太鼓判を押していた。


関西テレビ『よ~いドン!』水曜日の新レギュラーに就任した織田信成(右)と、レギュラーパーソナリティーの円広志(左)



殿、初レギュラーおめでとうございます。





↓「フィギュアスケート研究本」シリーズ第一弾、発売中です。

http://www.shinanobook.com/genre/book/2998



電子書籍は、こちら、PC等でウェブで見られるだけなく、ご自分のiPadやi-phone等のタブレット端末にダウンロードできますので、どこにでも持ち歩き可能です。

ぜひとも、ご利用くださいませ……。




いつも、クリックありがとうございます。m(_ _ )m


人気ブログランキングへ