アイスチャレンジ2013 結果 | フィギュアスケート研究本

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Ice Challenge 2013 Ladies Victory Ceremony



LSP1 Miki ANDO 2013 Ice Challenge



LFS Miki ANDO 2013 Ice Challenge



LFS Courtney HICKS 2013 Ice Challenge

http://www.skateaustria.com/ergebnisse201314/Icechallenge/CAT001RS.HTM

ICE CHALLENGE 2013

SENIOR LADIES

Result


FPl. Name Nation Points SP FS

1 Courtney HICKS USA 166.33 2 1
2 Miki ANDO JPN 150.90 1 2
3 Nicole RAJICOVA SVK 137.81 5 3
4 Roberta RODEGHIERO ITA 129.56 7 4
5 Anita MADSEN DEN 128.78 3 6
6 Dasa GRM SLO 125.83 4 7
7 Miriam ZIEGLER AUT 122.26 9 5
8 Reyna HAMUI MEX 121.33 6 8
9 Anna OVCHAROVA SUI 116.20 8 11
10 Michelle COUWENBERG NED 115.75 10 9
11 Monika SIMANCIKOVA SVK 110.40 14 10
12 Jana COUFALOVA CZE 109.06 15 12
13 Nika CERIC SLO 108.68 11 13
14 Nea VIIRI FIN 102.18 12 14
15 Katie POWELL GBR 88.77 16 16
16 Kelly HARRISON GBR 87.97 17 15
17 Georgia GLASTRIS GRE 80.42 19 17
18 Justiina NIEMI FIN 79.02 18 18
19 Alina MAYER GER 75.52 20 19
WD Kerstin FRANK AUT
WD Christina GRILL AUT
WD Victoria KAFOL AUT
WD Sabrina SCHULZ AUT
WD Natascha ZANGL AUT
WD Lena MARROCCO FRA
WD Maria ARTEMYEVA RUS
WD Joshi HELGESSON SWE
WD Linnea MELLGREN SWE


↓SPプロトコル

http://www.skateaustria.com/ergebnisse201314/Icechallenge/SENIORLADIES_SP_Scores.pdf

↓リザルト

http://www.skateaustria.com/ergebnisse201314/Icechallenge/index.htm


安藤2位に終わる フリーで得点伸ばせず…五輪への道厳しく

 フィギュアスケートの国際大会、アイスチャレンジは23日、オーストリアのグラーツで行われ、出産を経てソチ冬季五輪出場を目指す安藤美姫(25=新横浜プリンスク)はショートプログラム(SP)は首位だったものの、フリーで94・12点と伸びず、合計150・90点で2位に終わった。

 安藤は、SPに続いてフリーでも新しい衣装で臨み、3回転ルッツを復帰後初めて二つ組み込むプログラムで臨んだ。だが、転倒で足を痛めた様子で、アクセルジャンプの要素を抜かしたこともあり、得点が伸びなかった。ソチ五輪代表を争う全日本選手権まで、あと1カ月に迫っているが、厳しい状況が続いている。

 コートニー・ヒックス(米国)がSP2位から逆転優勝した。

[ 2013年11月24日 06:45 ]スポニチ

安藤が首位発進 フィギュア国際大会

2013年11月24日

「フィギュア、アイスチャレンジ」(22日、オーストリア・グラーツ)

 ソチ五輪出場を目指し、復帰4戦目となる安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=は女子SPで56・78点の首位に立った。2連続3回転を予定した最初のジャンプが3回転‐2回転となり、9月のネーベルホルン杯でマークした今季の自己ベストに約3点及ばなかった。0・52点差の2位はコートニー・ヒックス(米国)。男子SPは昨季の世界選手権銀メダリスト、デニス・テン(カザフスタン)が88・19点のトップだった。

 得点アップを狙ってトーループの2連続3回転ジャンプを用意した。安藤は「新しい気持ちでやりたかった」と前戦から衣装を替えて臨んだが、不発に終わった。「練習で跳べていて自信があったので悔しい」と唇をかんだ。

8人が欠場して進行が早まり「ばたばたしちゃった」と集中しきれなかった。演技後、リッツォ・コーチから「どんな状況でもアグレッシブに行け」と、精神面の課題を指摘された。

 手応えもあった。滑りのスピードは「前よりも出せた」と成長を感じ、スピンは得点の取りこぼしが減った。国内より練習環境がいいイタリアで滑り込み、体力も戻りつつある。五輪代表を争う1カ月後の全日本選手権(12月21日~、さいたまスーパーアリーナ)を見据え、フリーでは高得点の3回転ルッツを復帰後初めて二つ組み込む。

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女子SPで首位に立った安藤美姫(共同)

イタリア修行成果!ミキティ、SP首位発進

2013.11.24 05:01 サンスポ

 フィギュアスケートアイスチャレンジ(22日、オーストリア・グラーツ)4月に女児を出産し、復帰4戦目の安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=が女子ショートプログラム(SP)で56・78点をマークし、首位に立った。2連続3回転を予定した最初のジャンプが3回転-2回転となり、9月のネーベルホルン杯(ドイツ)でマークした今季の自己ベストに約3点及ばず。来年2月のソチ五輪へ、一長一短の状態が続く。

SP自己ワーストに沈んだ今月上旬の東日本選手権から心機一転。衣装を替えた安藤は、フランク・シナトラの『マイ・ウェイ』に乗って復帰4戦目に臨んだ。

 「3回転-3回転は練習で跳べていて自信があったので悔しい」

 本番リンクでの公式練習が一度もなく、8人が欠場して試合の進行も早まった。その影響か、得点アップを狙った2連続3回転トーループをミス。指導を受けるバルテル・リッツォ氏から精神面の課題を指摘された。

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復帰4戦目の安藤美姫はSP首位につけたが、ジャンプでミスが出た(共同)


フリーのプロトコルがまだ出ていませんので、詳しい採点は分かりませんが、安藤選手は、FSで転んでしまい、ジャンプがぬけたようですね。

しかし大分、身体は絞れましたね。

滑りも、以前よりは良くなったのではないでしょうか。

ジャンプの加点がつくほど、精度がまだ上がりきれていない感じですので、転んだり跳べなかったりしてしまったのでしょう。

それとも体力的な問題でしょうか。

3回転-3回転が跳べていたとは、それは凄いですね。試合で成功できたら、得点アップとなるでしょう。

もっと時間があって、以前の滑りを取り戻せる所まで頑張って欲しい所ですが、時間が本当にありません……。

次の試合は、ゴールデンスピンです。12月5日からです。

またまた時間がありませんね。

しかも、今度は例の方も一緒です……。

高須クリニックが安藤選手の出る試合に提供となっていますが、高須に、お隣のように得点をどうにかできる力などありません……。(やってくれと希望している訳ではありません。)

お隣は国家企業ぐるみですからね~。

ミキティがノーミスの演技をしても、今度も2位でしょうね……。



アイスチャレンジ、お疲れ様でした。(→o←)ゞ


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