浅田真央 NHK杯へ | フィギュアスケート研究本

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2013年NHK杯を前に浅田真央、高橋大輔らが公開練習&インタビュー 2013/11/07



浅田真央 高橋大輔 NHK杯 前日公式練習 Rch = English



ちょこっとまおちゃん

↓こちらでも動画ニュースが見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131107/k10015883031000.html

NHK杯開幕前に浅田ら練習

11月7日 21時1分 NHK

フィギュアスケートの国際大会、NHK杯が8日東京で開幕するのを前に浅田真央選手や高橋大輔選手などが本番の会場で練習をして試合に備えました。

NHK杯は、世界のトップ選手が出場するグランプリシリーズの1つで、シリーズで上位の選手はソチオリンピックの代表選考につながるグランプリファイナルに出場できます。
ことしのNHK杯はシリーズの第4戦として東京の代々木第一体育館で8日から開かれます。
このうち、女子シングルには、2連覇を目指す浅田選手と28歳のベテランの鈴木明子選手、それに15歳の宮原知子選手の3人が出場します。
浅田選手は、優勝した先月のアメリカ大会からショートプログラムを手直しして臨むことにしていて、7日の練習では細かい振り付けを確認したほか、持ち味の3回転半ジャンプ、トリプルアクセルを何回も成功させていました。
また男子シングルには、5回目の優勝を目指す高橋選手と織田信成選手、無良崇人選手の3人が出場します。
高橋選手は初戦のアメリカ大会で4位と出遅れていて、NHK杯で5回目となる優勝に向けて、課題の4回転ジャンプの練習を繰り返していました。
大会は10日まで開かれ、8日は男女のシングルのショートプログラムなどが行われます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131107/k10015889911000.html

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浅田真央「トリプルアクセルで流れを」

11月7日 23時8分 NHK

フィギュアスケートの国際大会、NHK杯が8日、東京で開幕するのを前に日本選手が会見し、女子のエースの浅田真央選手は「3回転半ジャンプのトリプルアクセルでよい流れを作りたい」と意気込みを話しました。

NHK杯は、世界のトップ選手が出場するグランプリシリーズの1つで、シリーズで上位の選手は、ソチオリンピックの代表選考につながるグランプリファイナルに出場できます。
8日、東京の代々木第一体育館で開幕するのを前に、出場する日本選手10人が都内のホテルで会見しました。
このうち、女子シングルで2連覇を目指す浅田選手は「集中して、今の自分にできるすべてを出したい。ショートプログラムもフリーもトリプルアクセルがいちばん大事になってくるので、そこでよい流れを作りたい」と意気込みを話しました。
また、男子シングルで5回目の優勝を目指す高橋選手は、初戦のアメリカ大会で4位と出遅れたことについて「ソチオリンピックに向けて気持ちが入らず、自信を持てなかったことで結果も振るわなかった。NHK杯はパーフェクトな演技をして優勝し、自信を取り戻したい」と話していました。
大会は10日まで開かれ、8日は男女のシングルのショートプログラムなどが行われます。

浅田、入念に準備=NHK杯フィギュア

 表彰台に上がればGPファイナル進出が決まる浅田は、午前と午後の2回の練習で入念に滑りを確認。大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も何回か着氷し、本番に備えた。
 第1戦スケートアメリカでは自身4度目となる合計200点超えをマークして優勝したが、「今季はまだ(連続ジャンプの)3回転-3回転と2回転半-3回転は入っていない。フリーで決めて、一段でも上がれるようにしたい」。演技の完成度をさらに高めることに意欲的だった。

(2013/11/07-21:29)時事

浅田真央「3回転半が大事」 フィギュアNHK杯8日開幕

2013年11月07日(最終更新 2013年11月07日 21時04分)西日本新聞
 
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯は8日、東京・国立代々木競技場で開幕する。日本勢は7日に記者会見し、GP第1戦で優勝した女子の浅田真央が「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が一番大事になってくる。そこでいい流れをつくれれば」と決意を語った。

 男子は第1戦4位と出遅れた高橋大輔が「調子は今シーズンで一番いい。自信を取り戻す演技をしたい」と巻き返しを誓い、織田信成が「しっかりジャンプを決めて、目標のGP(上位6人の)ファイナルに行けるようにしたい」と意気込んだ。

真央 SP進化!コーチも太鼓判「魅力的になっている」

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・NHK杯は8日、東京・国立代々木競技場で女子ショートプログラム(SP)などで開幕する。今季限りで現役を引退する浅田真央(23=中京大)は7日、会場での公式練習に参加。10月のスケートアメリカを制した浅田は今大会3位以内で、GPシリーズ上位6選手で争うファイナル(12月5日開幕、福岡)に進出する。SPはスケートアメリカ後に手直しを敢行。ダイナミックで情感的に進化したプログラムで高得点を目指す。

 代名詞である大技の成功率は低くても、表情は明るかった。浅田は午後の公式練習で、SP「ノクターン」を中心に練習。曲がかかっている時はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で手をつき、他にもアクセルの回転が抜けるシーンがあったが、SPには確かな手応えがあった。「愛あふれるノクターンで、レベルアップした滑りができればいい」と柔らかな笑みで気合を入れた。

 GP初戦だった10月のスケートアメリカのSPでは73・18点の高得点をマーク。大会後、振り付けを手掛けたローリー・ニコル氏の拠点・カナダのトロントに渡り、プログラムの手直しを行った。トリプルアクセルを着氷した後の動きやステップを修正。佐藤信夫コーチは「身ぶり手ぶりや目線の位置ですね。大げさなくらいがいい」と説明した上で、「私から見ても魅力的になっている」と太鼓判を押した。

 動きだけでなく、SPを滑る上での心構えも少し変わった。もともとのテーマだった「初恋」に「自然」をプラス。「初恋だけでなく、いろんな景色を思ったりというのもテーマに入っている」と浅田。カナダでニコル氏から「毎日同じことをしていると飽きてしまう」とアドバイスされた。雪山などの自然をイメージすることでマンネリを防ぎ、より感情を込めた演技が可能になる。

 今大会で3位以内に入れば、ファイナルへの進出が決定。SPで出遅れが目立ったのはもう過去の話だ。「(SPは)スケートアメリカでまずまずの演技ができた。その感じを出して、階段を上がりたい」。洗練された「ノクターン」を演じきって、ライバルを圧倒する。

[ 2013年11月8日 06:00 ]スポニチ

真央、狙うは自己ベスト更新 きょうからNHK杯

2013年11月8日 紙面から 中日スポーツ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は8日、東京・代々木競技場で開幕する。7日は公式練習が行われ、3位以内でGPファイナル進出が決まる浅田真央(23)=中京大=は表現力に磨きをかけたショートプログラム(SP)を披露。記憶に残る新「ノクターン」で自己記録更新を狙う。男子では高橋大輔(27)=関大大学院=が4回転ジャンプに手応えをつかみ、優勝を誓った。

 スピン、ステップ、決めのポーズ。一つ一つが深みを増していた。午後の練習でSP曲「ノクターン」をかけた浅田。大げさにも見える動きには明確な意図があった。
 「自分でもより良いものにしたいと思って。初恋だけじゃなくて、悲しかったことを思い出したり、山があったり雪が降ったり。いろんな景色もテーマに入っている」

 スケートアメリカを制した翌日、カナダ・トロントに飛んだ。目的はSPの手直し。女性振付師のローリー・ニコルさんから豊かな感情表現を教わった。
 「エッジを強く倒したり、手をより押し上げたり。メリハリですね。記憶に残るようにしようと」。佐藤信夫コーチがこう説明した新SP。完璧にこなせば、記録にも残ることになりそうだ。

 スケートアメリカではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が両足着氷となりながらも73・18点。09年の国別対抗戦で出した自己ベスト75・84点に迫る高得点だった。
 大技が決まれば、前戦で減点された1・43点以上の上乗せは確実。この日は午前、午後とも50%の確率できれいに決めており、自己ベスト更新、さらにはキム・ヨナ(韓国)が持つ世界最高点78・50点も射程にとらえる。

 3位以内でGPファイナル(12月・福岡)への進出が決まるうえ、勝てばGP通算13勝。ミシェル・クワン(米国)を上回る。「レベルアップした滑りができれば。1段でも2段でも上がれるようにしたい」。記憶と記録に残る演技の準備は整った。 (高橋雅人)

真央 好調キープ NHK杯へ3回転半成功「いい流れをつくれれば」

 8日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は7日、東京・国立代々木競技場で公式練習が行われた。女子はGP第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田真央(中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を何度も成功させ、好調を保ったまま本番に臨む。

 調整を終えた浅田は「「トリプルアクセルが一番大事。いい流れをつくれれば」と演技のポイントを語った。

 初日は男女ショートプログラム(SP)などが行われ、女子は浅田が8番、鈴木明子(邦和スポーツランド)が最終9番、GPデビューとなる15歳の宮原知子(関大高)が1番滑走する。男子は高橋が最終9番、織田が6番、無良崇人(岡山国際リンク)が7番で演技する。

[ 2013年11月7日 18:47 ]スポニチ

浅田、高橋らに注目=GP第4戦、8日開幕-NHK杯フィギュア

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は8日から東京・国立代々木競技場で行われ、日本からは女子の浅田真央(中京大)、男子の高橋大輔(関大大学院)らが出場する。ソチ五輪の代表選考材料となるGPファイナル(12月、福岡市)の進出も懸かり、し烈な戦いが注目される。

〔写真特集〕浅田真央~ソチへ、最後の冬~

 第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田は、今大会表彰台に上がればファイナル出場が確定。7日の公式練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も着氷するなど仕上がりは上々で、練習後の記者会見では「自分の持っているものを全て見せたい」と意気込みを示した。
 女子は鈴木明子(邦和スポーツランド)、シニアGP初戦の宮原知子(大阪・関大高)も出場する。
 高橋はスケートアメリカで4位に終わり、ファイナル進出へ優勝が求められる状況。織田信成(関大大学院)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)との争いになりそうだ。無良崇人(岡山国際リンク)も出場。
 アイスダンスにはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)、ペアには高橋成美、木原龍一組(同)が出る。 

(2013/11/07-20:47)時事

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NHK杯の開幕を翌日に控え、練習する浅田真央=7日、東京・国立代々木競技場

浅田真央アクセルいける8日からNHK杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は8日、東京・代々木第1体育館で開幕する。

 7日は会場で公式練習が行われ、第1戦スケートアメリカから連勝を狙う女子の浅田真央(23=中京大)らが汗を流した。その後に都内のホテルで行われた記者会見で浅田は、「集中して、自分のいまできるものをすべて出したい」と抱負。練習でもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど好調で、期待も高まる。「ショートプログラム(SP)もフリーも(トリプル)アクセルが一番大事。いい流れを作っていければいい」と話した。

 [2013年11月7日20時50分]日刊スポーツ

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公式練習で演技する浅田(撮影・井上学)

【フィギュア】真央、連覇でGPファイナル1番乗りだ!

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日、東京・原宿の国立代々木競技場で開幕する。7日は公式練習が行われ、女子の浅田真央(23)=中京大=は振り付けを修正したショートプログラム(SP)の「ノクターン」を披露し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も成功。GP成績上位6人によるファイナル(12月、福岡)進出の女子一番乗りへ、2年連続4度目の優勝を狙う。

 可憐なピアノの旋律に乗って、真央はテーマの「初恋」を全身で表現した。10月のGP第1戦、スケートアメリカ(デトロイト)で自己3番目の高得点で優勝後、「ノクターン」をカナダで手直し。真央は「レベルアップした愛あふれるノクターンを見せたい」と力を込めた。

 スピンやステップの動きを修正し、メリハリをつけるため体の使い方を大きくした。初恋の人や美しい景色に思いをはせるようなイメージで、視線の置き場も工夫。佐藤信夫コーチも「私から見ても魅力的になっていると思う」と自信を示した。

 「一番大事」という3回転半は、2度の練習で計6度完ぺきに着氷。試合で09年3月の世界選手権SP以来の成功を目指す3回転フリップ―3回転ループも決めた。男子の練習もリンク際で見学、高さや勢いあるジャンプを目に焼き付けた。

 スケートアメリカに続く優勝なら、女子では最速でファイナル進出が決定。ファイナルの日本人最上位メダリストはソチ切符に前進する。「今できるものをすべて出して、一段でも二段でも階段を上がりたい」と五輪への進化を目指す。

(2013年11月8日06時03分 スポーツ報知)

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練習前に長洲未来と談笑する浅田(左)

浅田、NHK杯で五輪プログラムの精度上げられるか

2013年11月07日 17:05 AFPBB News

【11月7日 AFP】13-14フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯(NHK Trophy 2013)の開幕を控え、女子シングルに出場する浅田真央(Mao Asada)は、ライバルである金妍児(Yu-Na Kim、キム・ヨナ、韓国)が不在の中、ソチ冬季五輪に向けたプログラムの完成度を高めることを目指し、母国での大会に臨む。

 2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリストの浅田にとって8日に東京で開幕するNHK杯は、同五輪覇者の金妍児とのソチ五輪での直接対決を前に滑りを磨く絶好の機会となる。

 女子シングルで女王の座に君臨する23歳の金妍児は、これまでのところ足のけがを理由にGPシリーズの出場を控えている。

 GPシリーズでは、世界のトップスケーターが6大会の中から割り当てられた2大会に出場し、各種目の合計成績上位6選手および6ペアが、12月5日から8日にかけて福岡で行われるGPファイナルの出場資格を得る。

 2008年と2010年に世界選手権を制している浅田は、今季GPシリーズ開幕戦のスケート・アメリカ(Skate America 2013)で米国のアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)、14歳のジュニアチャンピオン、エレーナ・ラディオノワ(Elena Radionova、ロシア)を抑えて優勝を飾った。

 ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田は、フリースケーティング(FS)では冒頭のトリプルアクセルで転倒し、コンビネーションジャンプでは難度を下げた。それでも浅田は合計5度の3回転ジャンプできれいに着氷し、その合間にはハイレベルなスピンとステップも披露した。

 その結果、浅田は合計204.55点を記録して自己ベストに迫るとともに、2位のワグナーに10.74点の差をつけて自身12度目のGP優勝を手にした。

 大会後、「演技の内容には満足していない」と語った23歳の浅田は、女子では唯一、難度の高いトリプルアクセルを普段から大会用のプログラムに組み入れており、このところはその成功率も高まっている。

 浅田は「ここで得た課題を生かしてNHK杯ではもっと上を目指したい。私にとって五輪はもう始まっている」とコメントしている。

 NHK杯にはラディオノワ、GPシリーズ第2戦のスケート・カナダ(2013 Skate Canada International)で2位に入った鈴木明子(Akiko Suzuki)、同大会3位のグレイシー・ゴールド(Gracie Gold、米国)らが出場するが、浅田が絶対の優勝候補であることは間違いない。

 一方男子シングルでは、高橋大輔(Daisuke Takahashi)がジャンプに関して問題を抱えている。

 スケート・アメリカのSPで27歳の高橋は、以前成功したことのある4回転ジャンプで転倒し、トリプルアクセルも失敗したが、スケート技術や芸術点を評価するプログラムコンポーネンツ(構成点)でトップスコアを残し、大会を4位で終えた。

 また、欧州王者で世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2013)で3位に入ったスペインのハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez)がGPシリーズの初戦に臨む。

 米国勢では、全米選手権(2013 Prudential U.S. Figure Skating Championships)王者のマックス・アーロン(Max Aaron)、同大会前王者のジェレミー・アボット(Jeremy Abbott)、そしてスケート・アメリカ準優勝のアダム・リッポン(Adam Rippon)が出場する。(c)AFP/Shigemi SATO

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13-14フィギュアスケートGPシリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2013)、女子シングル・フリースケーティング(FS)。表彰式でメダルを手にする浅田真央(Mao Asada、2013年10月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Dave Reginek

真央、GP6連勝へ「すべて出したい」

2013年11月8日デイリースポーツ

「フィギュアスケートGPシリーズ・NHK杯」(8日開幕、国立代々木競技場)

 7日は公式練習が行われ、女子はGP第1戦スケートアメリカを制した浅田真央(23)=中京大=がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、好調をアピール。2011年から続くGP連勝を6に伸ばし、GPファイナル(12月・福岡)一番乗りを目指す。し烈なソチ五輪代表争いの男子は、ファイナルへ黄信号がともっている高橋大輔(27)=関大大学院、織田信成(26)=関大大学院=がともに4回転ジャンプを決め、火花を散らした。

 最短距離でソチへの道を突き進む。優勝すればソチ五輪代表選考に大きく影響するGPファイナル進出が確定する真央は、この日の練習でもトリプルアクセルを決めるなど、好調をキープ。「1段でも2段でも階段を上れるような試合にしたい」と、充実の笑顔で意気込んだ。

スケートアメリカ後はカナダへ渡り、振付師のローリー・ニコル氏とSPの手直しを行った。シーズン序盤での異例の修正も、きたるべきソチ五輪で最高の結果を残すため。佐藤信夫コーチによれば、ジャンプなどの変更はなく「身ぶり手ぶりや視線など、よりメリハリをつけた。記憶に残る演技にするため。魅力的なものになっていると思う」と説明。8日のSPで早速お披露目する。

 優勝すればGP6連勝を達成しファイナル進出。ファイナルで日本人最上位となれば、ソチ五輪代表へ大きく前進する。「SPでもフリーでも集中して、自分の今できることをすべて出したい」。集大成の今季。真央は立ち止まらない。

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公式練習で華麗に演技する浅田真央(撮影・飯室逸平)


真央ちゃんの調子が良さそうなので、とっても嬉しい限りですよね。

3Aも精度が更に上がっている状態です。

まさに、真央ちゃんが望んでいる、自分が満足できる演技に近づいていると思います。

浅田選手が望んでいたのは、3Aを元に戻す事だったでしょう。

今、戻りつつある状態は、本当にファンも望んでいた事ですよね。

バンクーバー五輪後、ジャンプの修正を始めて以来、本当に辛い日々が続きました……。Y(>_<、)Y

しかし、やっと真央ちゃんの望む形となって、その成果が見えてきました。

間に合ったのです。ヘ(゚∀゚*)ノ

次の五輪までに、それだけで本当に安堵であり、喜ばしい事だと思います。

後は五輪までの試合で、一つ一つ、クリアにしていき、彼女が望む演技ができる事を願うばかりです。

真央ちゃんの努力が実を結ぶ……。そんな最高の瞬間をソチ五輪で迎えられる事が、一番の最良なのではないでしょうか。

冷静に事を運べる事――。これが絶対に金メダルを彼女にもたらせてくれると思います。(^_^)v



↓真央ちゃん、3Aをどんどん決めてちゃってください。グッド!


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