フィギュアスケート：スケートカナダ・女子ＳＰ
2013年10月26日（土） 4時35分 スタート
鈴木は３位発進 ゴールドがＳＰ首位、１５歳リプニツカヤが２位
順位 選手名 国名 得点
1位 グレイシー・ゴールド usa米国 69.45
2位 ユリア・リプニツカヤ rusロシア 66.89
3位 鈴木明子 jpn日本 65.76
4位 クリスティーナ・ガオ usa米国 62.82
5位 ケイトリン・オズモンド canカナダ 60.32
6位 アメリー・ラコステ canカナダ 59.13
7位 ナタリア・ポポワ ukrウクライナ 52.36
8位 ベロニク・マレー canカナダ 50.71
9位 コートニー・ヒックス usa米国 50.70
詳細
総括
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、スケートカナダ女子ショートプログラムが２６日（日本時間）、ニューブランズウィック州セントジョンで行われ、鈴木明子（邦和スポーツランド）は６５．７６点で３位スタートとなった。
首位は米国のグレイシー・ゴールドで６９．４５点、２位はロシアの１５歳ユリア・リプニツカヤで６６．８９点。
女子フリースケーティングは、日本時間の２７日に行われる。
鈴木は３位スタート【写真は共同】
↓リザルト
http://www.isuresults.com/results/gpcan2013/
↓プロトコル
http://www.isuresults.com/results/gpcan2013/gpcan2013_Ladies_SP_Scores.pdf
↓別ブログに、女子SP動画を紹介しております。
http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11652719629.html
スケートカナダ2013 女子SP動画
フィギュア女子ＳＰ 鈴木３位
10月26日 9時13分NHK
フィギュアスケート、グランプリシリーズの第２戦、カナダ大会が２５日に始まり、女子シングルの鈴木明子選手は前半のショートプログラムで３位につけました。
グランプリシリーズ第２戦の女子シングルに日本からただ１人出場した鈴木選手は、冒頭の３回転３回転の連続ジャンプが回転不足となりましたが、その後は大きなミスなくまとめました。
「愛の讃歌」のバイオリンの音に合わせた演技の表現力や持ち味のステップなどは高く評価され、演技構成点はトップの得点でした。
しかし、ジャンプの減点が響き、６５．７６の得点で、出場した９人中、３位につけました。
前半トップに立ったのはアメリカの１８歳、グレーシー・ゴールド選手で、得点は６９．４５でした。後半のフリーは２６日に行われます。
スケートカナダ・談話
◇滑り自体は良かった
鈴木明子 自分のベストの出来ではなかったが、１戦目のＧＰとしてはまずまずの出だし。ジャンプとスピンで少しミスした部分が点数に表れた。反省すべき点だが、滑り自体は良かったと思う。
（時事）（2013/10/26-11:31）
鈴木明子 ＳＰは３位発進 スケートカナダ
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第２戦、スケートカナダは２５日（日本時間２６日）、カナダのセントジョンで開幕。
今シーズン限りでの引退を表明している女子の鈴木明子（２８＝邦和スポーツランド）は、最終滑走者で登場。冒頭の２連続３回転ジャンプで、２つめのトゥループで回転不足を取られるなど得点を伸ばせず６５・７６点で３位発進となった。鈴木は昨年、一昨年のスケートカナダで２位に入っており、フリーで巻き返したいところだ。
グレイシー・ゴールド（１８＝米国）が自己最高得点を大幅に更新する６９・４５点でトップに立っている。
ペアは、地元カナダで、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得したメーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組が６９・５７点で首位に立っている。
【女子ＳＰ成績】
グレイシー・ゴールド（１８＝米国）６９・４５
ユリア・リプニツカヤ（１５＝ロシア）６６・８９
鈴木明子（２８＝邦和スポーツランド）６５・７６
クリスティーナ・ガオ（１９＝米国）６２・８２
ケイトリン・オズモンド（１７＝カナダ）６０・３２
アメリー・ラコステ（２４＝カナダ）５９・１３
ナタリア・ポポワ（２０＝ウクライナ）５２・３６
ベロニク・マレット（１８＝カナダ）５０．７１
コートニー・ヒックス（１７＝米国）５０・７０
[ 2013年10月26日 06:07 ]スポニチ
鈴木明子、ＳＰ３位発進 フィギュアＧＰカナダ
2013/10/26 8:18日本経済新聞
【セントジョン（カナダ）＝共同】フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、スケートカナダは25日、カナダのセントジョンで開幕し、女子ショートプログラム（ＳＰ）で鈴木明子（邦和スポーツランド）は65.76点の３位だった。グレーシー・ゴールド（米国）が69.45点で首位、２位はユリア・リプニツカヤ（ロシア）が66.89点で続いた。
男子ＳＰでは羽生結弦（ＡＮＡ）織田信成（関大大学院）無良崇人（岡山国際スケートリンク）が世界選手権３連覇のパトリック・チャン（カナダ）に挑む。
26日は男女のフリーを行う。
フィギュアのＧＰシリーズ第２戦、スケートカナダが開幕。女子ＳＰで鈴木明子は３位につけた（25日、カナダ）＝ロイター
フィギュア:「愛の賛歌」円熟の表現力 鈴木ＳＰ３位
毎日新聞 2013年10月26日 10時05分（最終更新 10月26日 10時42分）
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、スケートカナダは２５日、女子ショートプログラム（ＳＰ）で、鈴木明子（邦和スポーツランド）が３位発進した。２０年を超すスケート人生の最終章。２８歳の鈴木は、その思いを今季のＳＰ「愛の賛歌」に託した。８点台を並べたプログラム構成点は出場９選手中トップ。円熟の表現力を武器にしてメダル圏内に踏みとどまり、「ジャンプにミスはあったが、まずまずの出来。明確に表現したいものがあった」と手応えを得た。
冒頭は、２季前に実戦で初めて成功させた３－３回転トーループ。先に滑ったゴールドとリプニツカヤがより高難度の３－３回転を決める中で、鈴木も成功を狙ったが、惜しくも後半が回転不足。３回転フリップとダブルアクセル（２回転半ジャンプ）は決まったが、最後のスピンはレベルを一つ落とした。
「愛の賛歌」は３部構成。テーマは自らのスケート人生だ。序盤はスケートを始め、楽しくてたまらないジュニア時代。中盤は、摂食障害で苦しんだ大学生の頃を演じる。終盤は、病を克服し、再び五輪を目指す今の自分。表情豊かに演じ、カナダのファンの大きな支持を得た。
「この試合の経験も生きる。プログラムとともに成長していきたい」と鈴木。スケート人生を投影したＳＰの演目で、日本女子のベテランは今日も物語を紡ぐ。【芳賀竜也】
フィギュアスケートＧＰシリーズ第２戦スケートカナダの女子ＳＰで３位となった鈴木＝カナダ・セントジョンのハーバー・ステーションで２０１３年１０月２５日、山本晋撮影
鈴木が3位発進、SP首位はゴールド スケート・カナダ
2013年10月26日 09:52 発信地:セントジョン/カナダ
【10月26日 AFP】13-14フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦、スケート・カナダ（2013 Skate Canada International）は25日、カナダ・ニューブランズウィック（New Brunswick）州のセントジョン（Saint John）で女子シングル・ショートプログラム（SP）が行われ、鈴木明子（Akiko Suzuki）は65.76点で3位につけた。
首位には69.45点を記録した米国のグレイシー・ゴールド（Gracie Gold）が立った。
今年2月に行われた世界フィギュアスケート選手権（ISU World Figure Skating Championships 2013）では6位に終わったゴールドは、ほぼ完璧なパフォーマンスを見せた。要求された演技を次々と難なく決め、演技を終えると拳を突き上げてその出来を喜んだ。
2位には66.89点を記録したロシアの15歳、ユリア・リプニツカヤ（Julia Lipnitskaia）がつけた。
2012年世界ジュニア選手権（ISU World Junior Figure Skating Championships 2012）覇者であるリプニツカヤの年齢が28歳の鈴木に比べてほぼ半分であることから、メディアからはそのことについて鈴木に質問が集中した。
「残念ながら毎回この質問を受ける年齢になってしまいました」と鈴木は同情的な笑いに対して愛想良く答えた。
「私は28歳になりましたが、健康でけがもなく、まだこのように若いスケーターと競い合うことができるということを誇りに思います」
鈴木は、今シーズン限りで引退することを表明している。(c)AFP
13-14フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦、スケート・カナダ（2013 Skate Canada Internationa）女子シングル・ショートプログラム。演技に臨む鈴木明子（Akiko Suzuki、2013年10月25日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Dave Sandford
13-14フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦、スケート・カナダ（2013 Skate Canada Internationa）女子シングル・ショートプログラム。得点の発表を待つ鈴木明子（Akiko Suzuki、2013年10月25日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Dave Sandford
13-14フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦、スケート・カナダ（2013 Skate Canada Internationa）女子シングル・ショートプログラム。演技に臨むグレイシー・ゴールド（Gracie Gold、2013年10月25日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Dave Sandford
13-14フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦、スケート・カナダ（2013 Skate Canada Internationa）女子シングル・ショートプログラム。演技に臨むユリア・リプニツカヤ（Julia Lipnitskaia、2013年10月25日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Dave Sandford
鈴木明子、ＳＰ３位＝スケートカナダ
2013年10月26日高崎前橋経済新聞
グランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、スケートカナダは２５日、カナダのセントジョンで開幕し、女子ショートプログラムは鈴木明子（写真）が６５．７６点で３位につけた。グレーシー・ゴールド（米国）が首位。 【時事通信社】（2013-10-26）
鈴木明子、ＳＰ３位＝スケートカナダ
あっこさんは、3位発進ですね。
キスクラで、プレゼントの、熊のあっこさんSP衣装ぬいぐるみに、あっこさんも気になったらしく、カメラに紹介していましたね。
凄く可愛いプレゼントでした。もちろんファンの手作りですよね。仕事が早いですね～。
鈴木選手は、3T+3T< でアンダーがあったので、これがなかったら、後、2、3点はアップできそうです。
グレイシー・ゴールド選手とリプニツカヤ選手は、3Lz+3Tを跳んできましたね。
またゴールド選手の得点が高いのは、後半にジャンプを2つにした所為もあるでしょうね。
ステップでレベル4が、結構、出ています。
やはり全体的に得点は高めでしょうか。
バンクーバー五輪後、ルールを変えた時、女子シニアの得点の低さといったら……、ジュニアに得点を越される状態でした。
それに比べると、得点が今季は、大判振る舞い気味だと思います。
SPの後半ジャンプにも、1.1倍というルールの所為もあるかも知れませんが……。
高評価は、大事な五輪シーズンですので、選手への良い刺激になりますし、例の方ばかりに変な高得点ばかりでは、他の選手が気の毒でしょう。
高評価は、選手もやる気が出ますし、また全選手をきちんと公平に評価して上げてほしいと思います。
しかし、それとは裏腹に、やはり五輪での例の方の得点ばかりが高くなるイメージを防ぎたいのでは……と疑ってしまいますね～。
少し気になったのが、ケイトリン・オズモンド選手の転んだ2Aの採点です。
Kaetlyn OSMOND
2A 3.63 x -0.36 -2 0 0 1 -3 0 -1 -2 0
転んでいるのに、GOEでジャッジが、-3どころか、マイナスをつけていないジャッジがちらほら、また一人はプラス1です。
それとも、ジャンプを跳んだ後に、次の動作をしようとして転んだような気配があったので、こういう評価となったのでしょうかね……。
まあ、物凄いバク上げではないので、目くじらを立てる程のものでもないのですが、カナダはどうも信用できません。
最近スケートカナダ連盟の炎のマークを見るだけでも、気分がちょっと……なのですよね……。
ソチ五輪のジャッジに、韓国人が決まったらしいですね。しかも、この時期にもう決まる、またその情報が表に出てくるなんて……。
今から、五輪に向けて画策してるようです。
今季はGPSに出ませんので、五輪に集中一点買いで、やりやすいのかもしれません。
例の方も、バンクーバー五輪の得点を超したいみたいな発言もあったようですから、それと比べると、スケートアメリカ、カナダで出ているような得点を他の選手達に出しても、支障がない範囲なのでしょうか。
まあ五輪でも、全選手に高得点を出してくれる保証はありませんが、他の選手にも高い得点を上げておけば、例の方だけ高得点だという、他の選手や視聴者の不満へのガス抜きかもしれませんよね……。
例の方は無視して、皆さま、フリー頑張ってくださいませ……。m(_ _ )m
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