SKATE CANADA 2012 MEDAL CEREMONY
男子は織田3位、無良8位 フィギュア・スケートカナダ
朝日新聞デジタル記事 2012年10月28日11時0分
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダ最終日が27日、ウィンザーであり、男子はショートプログラム(SP)3位の織田信成(関大大学院)がフリー3位の156.20点で合計238.34点の3位に入った。SP9位の無良崇人(中京大)は合計199.74点で8位。SP1位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリー1位の168.07点で合計253.94点を挙げ、GPシリーズ初優勝。世界選手権優勝のパトリック・チャン(カナダ)は合計243.43点で2位だった。
アイスダンスは2010年バンクーバー五輪金メダルのテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)、ペアはバンクーバー五輪銅メダルのアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(独)が優勝した。
フィギュア男子 織田信成選手は3位
10月28日 10時34分NHK
フィギュアスケートの国際大会、グランプリシリーズの第2戦カナダ大会は27日、男子シングルの後半のフリーが行われ、織田信成選手は3位でした。
織田選手は前半のショートプログラムで3位につけ逆転優勝を狙いました。
後半のフリーは、ジャンプに大きなミスはなく、ステップやスピンも高く評価されましたが、演技力や振り付けなどを評価する演技構成点を伸ばすことができず、合計238.34で3位でした。
無良崇人選手は、前半の9位から順位を上げ8位でした。
優勝は合計253.94の、スペインのハビエル・フェルナンデス選手でした。
フィギュア=スケートカナダで織田が3位、無良は8位
2012年 10月 28日 12:09 JST
[ウィンザー(カナダ) 27日 ロイター] フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日、カナダのウィンザーで競技を行い、男子は織田信成がフリーでもショートプログラム(SP)と同じ3位とし、合計238.34点で3位に入った。
SP9位だった無良崇人はフリーで6位となり、合計199.74点の8位だった。
1位は合計253.94点のハビエル・フェルナンデス(スペイン)、2位は合計243.43点のパトリック・チャン(カナダ)だった。
スケート織田は3位、無良8位 フィギュアGP
2012年10月28日 11時21分 中日スポーツ
【ウィンザー(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は27日、カナダのウィンザーで行われ、男子ショートプログラム(SP)3位の織田信成(関大大学院)はフリーでも3位となり、合計238・34点で3位だった。
織田は冒頭の4回転は何とか成功したが、ジャンプの精度を欠いた。SP1位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が2種類の4回転ジャンプを決め、253・94点でGP初優勝。世界選手権2連覇中のパトリック・チャン(カナダ)は2位、無良崇人(中京大)は8位だった。
フリー演技でジャンプする織田信成=ウィンザー(共同)
フィギュア:織田3位 無良は8位 GPカナダ
毎日新聞 2012年10月28日 17時24分(最終更新 10月28日 22時21分)
【ウィンザー(カナダ)小坂大】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は27日、男子のフリーがあり、ショートプログラム(SP)3位の織田信成(関大大学院)が156.20点の合計238.34点で3位になった。SP首位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計253.94点で初優勝。世界王者のパトリック・チャン(カナダ)は2位だった。SP9位の無良(むら)崇人(中京大)は8位。
女子のフリーはSP5位の鈴木明子(邦和スポーツランド)がトップの120.04点をマークして合計175.16点で2年続けて2位となった。SP4位の村上佳菜子(愛知.中京大中京高)は111.83点を出して合計168.04点で3位。GPシリーズで2季ぶりの表彰台に立った。SPで2位だった16歳のケイトリン・オズモンド(カナダ)が合計176.45点でGPシリーズのデビュー戦で初優勝を飾った。
◇故障から10カ月 復活に手応え
復活への手ごたえは確かになった。織田は3位をキープして表彰台に立った。左膝の故障から約10カ月ぶりの復帰戦となった9月末の国際大会から「着実によくなった。一つ一つ上のレベルに近づけるようにしたい」と、安堵(あんど)の表情だった。
冒頭の4回転トーループと続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて得点を稼いだ。その後のジャンプにミスはあったが、織田は「復調は思ったより早かった」と体の反応に満足した。
優勝したフェルナンデスは4回転ジャンプに3度挑んで2度成功。チャンも2度着氷した。演技構成でトップとの差はあっても織田は「自分もまだまだ狙える。レベルアップをすれば追いつける」と確信を持っている。
そのために必要だと感じているのは体力面よりも練習を重ねることで得る自信。トップと戦うだけの演技構成を自信を持って組めれば存在をアピールできる。そのときが本当の復活だと思っている。そして2歳の息子に向けても「自己ベストの得点を更新できれば『かっこいいおやじ』と思ってもらえる」と織田。表彰台に立って、ますます意欲は高まっている。【小坂大】
スケートカナダの男子で3位になった織田信成のフリーの演技=ロイター
織田選手、改めて表彰台おめでとうございます。
次はロシア杯ですね。
小塚選手も一緒に出ますね。
頑張ってください。ヾ(@^(∞)^@)ノ
↓殿、おめでとう。ヾ(@°▽°@)ノ
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