小塚崇彦 お帰りなさい | フィギュアスケート研究本

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小塚「もっと積み上げたい」=GP優勝から帰国-フィギュアスケート

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカの男子で優勝した小塚崇彦(トヨタ自動車)が23日帰国し、成田空港で取材に応じた。
 昨季の不振から脱し、ソチ五輪のプレシーズンを幸先良く滑り出したが、「いい方向に軌道修正できたのはよかった。ただ、これがピークではない。もっと積み上げていきたい」と満足感に浸ることはなかった。次は11月の第4戦ロシア杯に出場し、ソチ五輪の会場で行われる12月のGPファイナル進出を目指す。
 また、国民栄誉賞の受賞が決まったレスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)については、「ずっと海外の試合で勝ち続けるのは難しいこと」と感嘆していた。 

(2012/10/23-18:10)

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スケートアメリカで優勝し、帰国した小塚崇彦=23日、成田空港

小塚帰国「もっと積み上げたい」 フィギュアGPで優勝

2012年10月23日 19:25 西日本新聞

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカで2季ぶりのGP優勝を果たした23歳の小塚崇彦(トヨタ自動車)が23日、成田空港に帰国して記者会見し「今シーズンは自信を持って試合に臨めている。これがピークではない。もっと積み上げたい」と貪欲な姿勢を示した。

 羽生結弦(宮城・東北高)町田樹(関大)とともに日本男子が表彰台を独占し「日の丸を三つ見て君が代を歌ったのは、すごく気持ち良かった」と笑顔。「GPファイナル(12月・ソチ=ロシア)に行ける資格にちょっと近づいた。

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笑顔で記者の質問に答える、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦で優勝した小塚崇彦=23日午後、成田空港

スケートアメリカ制した小塚崇彦が帰国

2012年10月23日デイリーニュース

 フィギュアスケートのGPシリーズ初戦スケートアメリカを制した小塚崇彦(23)=トヨタ自動車=が23日、成田空港に帰国した。フリーはミスもあっただけに「うれしい半面、後味の悪いフリーだった」と苦笑いを浮かべたが、「(SP、フリーの)2つをそこそこの形で収められたのは良かった。ここからしっかり積み上げていきたい」と、早くも次戦ロシア杯への意欲をみなぎらせた。

 今大会では小塚、羽生結弦、町田樹で日本男子がグランプリシリーズでは史上初めて開催国以外の国で表彰台を独占。「外国で3つ日の丸が上がるのを見てすごく感動したし、気持ちのいい時間を過ごせた」と、喜びを口にした。

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フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦、スケートアメリカで表彰台を独占した(左から)2位の羽生結弦、優勝した小塚崇彦、3位の町田樹の3選手=20日、米シアトル近郊のケント(共同)

フィギュア:帰国の小塚「良い方向に進んでうれしい」

毎日新聞 2012年10月23日 19時25分(最終更新 10月23日 19時39分)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季初戦、スケートアメリカを制した小塚崇彦(トヨタ自動車)が23日帰国し、成田空港で取材に応じた。10年のフランス杯以来となるGP4勝目を挙げた小塚は「優勝したことよりも、これまで積み重ねてきたことが良い方向に進んでいると分かりうれしい。(昨季は)下方に進んできたものを上方に修正できた」と語った。

 ショートプログラム2位から逆転を飾ったものの、「スピンやステップに課題がある」。次戦は、昨季世界王者のパトリック・チャン(カナダ)も出場する11月のロシア杯(モスクワ)だが、「まずは自分のことをしっかりとやる」と集中していた。【芳賀竜也】

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米国から帰国しスケートアメリカ優勝の喜びを語る小塚=成田空港で2012年10月23日、芳賀竜也撮影


↓別ブログに、スケートアメリカインタビュー動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11387085978.html
小塚崇彦 スケートアメリカ英語インタビュー

こづ君、お帰りなさい。(^∇^)

スケートアメリカ、優勝おめでとう、また御苦労さまでした。

去季の不調から一転、今季は、調子が良さそうで、安心しました。

大学院を休学して、今季挑んでいます。

こづ君の本気が伝わりますよね。

今年は、ファイナルに行って欲しいと思います。

次のロシア杯に向けて、頑張ってください。o(〃^▽^〃)o


↓お帰りなさい~。(≡^∇^≡)


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