浅田真央とトリプルアクセル | フィギュアスケート研究本

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映像にもあるように、4大陸で完全に3Aは回っているのですが、アンダーローテをとられてしまいました。

世界選手権でも、浅田選手は3Aに挑戦すると思います。

きちんと着氷しても、またアンダーを取られてしまうかもしれないという不安もあります。

そうなると、浅田選手はどうしても、もう一本3Aが必要になってしまうと思います。

または、3-3が必要だと思います。

絶対に勝つためには、ましてソチで金メダルを確実にとるためには、必須です。

だからこその4年がかりでの、作業をしている訳ですが、これが大変な過程となってしまっています。

女子は、浅田選手を狙った採点の不利の後遺症と、他の国が、例の方、方式の上げの仕方を覚えてしまったがゆえに、その方法で国の威信を示そうとしています。

男子は、ソチで金メダルをとるためには、チャン選手が怪我でもしてくれないと無理かもしれません。
しかし、またおかしな採点が出て、大騒ぎになるでしょう。

しかし、今、男子は沢山の選手が4回転に挑戦しています。皆の力でチャン選手と同じ構成で挑んでも得点が出ず、またミスだらけのチャン選手が勝てば、周りが騒ぎたし、カナダも少しは考えるかもしれません。

昨年の世界選手権で、失敗した例の方を無理やり優勝させなかったのは、騒がれるのを恐れたためではないでしょうか。

また、プルシェンコ選手が、4-4や4Lz習得を目指しています。これが完成し、ソチで成功させたにもかかわらず、得点が出なかったら、開催国のロシアが騒ぎ出すと思います。

プル様も、また黙っていないと思います。またロシアの秘密組織が、動き出すかもしれません。

女子は、浅田選手が金メダルになるためには、今目標としている、難しい構成プロを完成させる必要があると思います。

もう超難度の技で、他者を寄せ付けないプロで、力ずくで金メダルをもぎ取る方法しかないと思います。

バンクーバー五輪では、この浅田陣営の力ずく作戦を、無理やりインフレ上げで対抗したことで、例の方の○正がばれたのですが、ソチで、女子は誰を上げしたいのかは不明です。

しかし、開催国のロシア選手を、カナダが上げる訳がないと思われます。北米にとってロシアは、昔から天敵ですから。

カナダとアメリカが怪しいですが、カナダは今、有望選手がいません。

今の流れだと、アメリカの誰かと、(チンクワンタ会長)イタリアのコストナー選手あたりを表彰台に載せたいのでしょう。

しかし、彼女たちも、プレッシャーの中、五輪に参加しますから、完璧な演技ができる保証はありません。

だからこそ、浅田選手がノーミスで、難しいプロをこなす事ができれば、とれる可能性は大いにあると思います。

基礎点で稼ぐしか、浅田選手には残されていませんからね。

後は、浅田選手の体力と、怪我がない事を望むだけです。

彼女の努力が報われるように、祈って応援したいと思っております。(。-人-。)

とりあえず、もうすぐ開催される世界選手権で、ノーミスの演技ができる事を切に願います。


↓心願成就です。(。-人-。)


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