高橋はSP2位=スケートカナダ | フィギュアスケート研究本

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ファイナル意識し安全策 高橋「悔しいが」4回転回避

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日、トロント近郊のミシソーガで開幕。男子ショートプログラム(SP)で高橋大輔(関大大学院)は84・66点の2位につけ、「良くもなく、悪くもなくという感じ」と繰り返した。

 冒頭に予定していた4回転―3回転の連続ジャンプを本番は3回転―3回転に変えた。前日の公式練習から踏み切りが安定せず、演技直前の6分間練習でも成功する気配を感じ取れなかったという。「ファイナルに行きたい気持ちがある。悔しいがまとめにいった」と安全策を選んだ。

 得点には「ある程度の評価を得られた」としながらも「もう少しできる部分が多々ある」と反省。自慢のステップで得点を伸ばせず、スピンの一つはレベル1と低い評価だった。

 フリーでは4回転を跳ぶと強調し「最後まで勢いを持ってやるのが課題」と気合を入れ直した。(共同)


高橋大輔僅差のSP2位 フィギュアGPカナダ大会

(10/29 11:53)

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、カナダ大会で男子ショートプログラムが行われ、高橋大輔が2位と好発進しました。

 最終滑走者として登場した日本のエース・高橋は最初のコンビネーションジャンプを確実に決めます。さらに、高橋最大の見せ場、ステップは強弱をつけた動きで観客を演技に引き込みます。「ある程度の評価を得られてひと安心」と語るように2位と好位置につけ、フリーでの逆転優勝を狙います。

高橋はSP2位=フィギュア・スケートカナダ

【ミシソーガ(カナダ)28日AFP=時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダが28日、当地で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で高橋大輔が2位スタートとなった。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が首位に立った。(写真は、首位に立ったフェルナンデスの演技)
 20歳のフェルナンデスは84・71点で首位。高橋はわずか0・05点差の84・66点で2位につけた。3位は83・28点で世界選手権覇者のパトリック・チャン(カナダ)。フリーは29日に行われるが、僅差で3人のいずれにも優勝の可能性がある。
 アイスダンスのSPでは、テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)が71・61点で首位に立った。

〔AFP=時事〕(2011/10/29-13:58) 

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⇂別ブログに、スケートカナダ男子SPの動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11062756618.html
スケートカナダ男子SP

http://www.isuresults.com/results/gpcan2011/

男子SP結果

1 Javier FERNANDEZ ESP 84.71 1
2 Daisuke TAKAHASHI JPN 84.66 2
3 Patrick CHAN CAN 83.28 3
4 Adam RIPPON USA 72.89 4
5 Denis TEN KAZ 71.40 5
6 Andrei ROGOZINE CAN 67.28 6
7 Alexander MAJOROV SWE 65.14 7
8 Kevin VAN DER PERREN BEL 64.01 8
9 Ross MINER USA 60.83 9
10 Elladj BALDE CAN 55.99 10


大ちゃんSP2位ですね。

フリーがんばってください。

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