フィギュア高橋大輔いざ本番 ひざ手術後の調子は
(10/28 17:52)
バンクーバーオリンピック銅メダリストの高橋大輔が、いよいよ始動です。
フィギュアスケート・グランプリシリーズ・カナダ大会を翌日に控え、高橋が公式練習に臨みました。今年5月にひざの手術を行い、調整の遅れが心配されていましたが、この日は4回転ジャンプを中心に練習。徐々に調子を上げてきています。
高橋大輔：「本当にすごく新しい気持ちで今年から挑めているので、楽しみです」
一方、鈴木明子は、今シーズンから新たに取り入れた3回転3回転のコンビネーションジャンプを武器に、3年連続となるグランプリファイナル進出を狙います。
フィギュア：高橋大輔ら氷の感触確かめ カナダＧＰ
【ミシソーガ（カナダ）小坂大】フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦、スケートカナダが２８日、トロント近郊の当地で開幕する。２７日には公式練習があり、男子の高橋大輔（関大大学院）らが氷の感触を確かめた。
高橋は今回がＧＰシリーズの初戦。昨年のバンクーバー五輪直後は「気持ちが乗らなかった部分はある。今季は新しい気持ちになった」と話す。公式練習ではフリーで取り組むブルースに合わせて滑り、「新しい面も探してみたい。今後の課題を得られる場所になると思う」と語った。
高橋は２８日のショートプログラム（ＳＰ）で１０番目の最終滑走。男子では世界選手権を制した地元のパトリック・チャン（カナダ）が充実している。
女子はバンクーバー五輪代表の鈴木明子（邦和スポーツランド）が出場する。２８日のＳＰは最終滑走の１０番目となった。このほか、世界選手権４位のアリョーナ・レオノワ（ロシア）、バンクーバー五輪４位の長洲未来（米国）らがエントリーしており、混戦だ。
スケートカナダの公式練習中に笑顔を見せる高橋大輔＝共同
大ちゃんのひざのボルトって、あんなに小さいものだったのですね。
ボルトというので、もっと大きいサイズのものかと思っていました。
なので、ボルトの除去手術が、ものすごく、ひざに負担のかかるものだと勘違いしていました。(＞＜;)
しかし、傷口が、3箇所ありますね。小さいものを3ついれてあったようです。
3年間、大ちゃんのひざもボルトもご苦労様でしたよね。
これで、ひざは完全完治です。
よかったです。(ﾟｰÅ)
ソチまでがんばれると思います。
↓大ちゃん、ひざ完全完治にお祝いクリックお願いいたします。(°∀°)b
